どさんこワイド179

キニナル〜乳児ボツリヌス症とは

2017年4月13日(木)

キニナル〜乳児ボツリヌス症とは

世間で今気になることに鋭く斬り込む企画“キニナル”。今回は、生後5カ月の乳児がハチミツが原因で死亡したニュースを受け、死因となった「乳児ボツリヌス症」についてお伝えしました。
  • ハチミツ
「乳児ボツリヌス症」とは、1歳未満の乳児がボツリヌス菌の「芽胞(がほう)」と呼ばれる菌の種のようなものを食品を通して体内に入れることで重症化する食中毒です。国内では、1986年に千葉県で確認されてからこれまで31件発生しています。ボツリヌス菌は、土の中や井戸水などの自然界に当たり前に存在していますが、食中毒と発生の因果関係がはっきりしているのが「ハチミツ」だと言うことです。

ハチミツにはボツリヌス菌が含まれている可能性があり、乳児は消化器官が未熟なために発症しやすいということです。86年の発生以降、母子手帳にも「乳児ボツリヌス症を予防するため、はちみつは満1歳までは使わない」と記載されています。ハチミツのパッケージにも「1歳未満の乳児には与えないでください」と注意書きがされています。
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