どさんこワイド179

キニナル〜スマホで急増!新手の詐欺

2017年7月31日(月)

キニナル〜スマホで急増!新手の詐欺

世間で今気になることに鋭く斬り込む“キニナル”。今回は、スマートフォンに関係した新手の詐欺がテーマです。

“スマホ当たり屋”とは?

“スマホ当たり屋”とは、スマホ(スマートフォン)を見ながら歩いている、いわゆる“歩きスマホ”の人を目がけてぶつかり、わざと自分のスマホを落として修理代を請求する新手の犯罪です。金額としては1万円前後を請求されることが多いそうです。

埼玉県では、路上ですれ違い様にわざとぶつかり、「スマホの画面が割れた」と言いがかりをつけ、修理代を請求しようとした20代の男が詐欺未遂の容疑で逮捕されました。
現在、埼玉県大宮警察署では「“スマホ壊れた詐欺”が多発している」と、ホームページ上で注意を呼び掛けています。

「“歩きスマホ”は危ない。ダメだ。」等と言われているため、被害者も「自分にも非がある」という思いからお金を払ってしまうことがあるようです。

もし、こうした請求をされてしまったら、どうすれば良いのでしょうか?
「みなみ大通法律事務所」の山田暁子(あきこ)弁護士に伺いました。

“スマホ当たり屋”と思われる人に修理代を請求されたら?

“スマホ当たり屋”と思われる人に修理代を請求されたら?
(1)その場で解決をしない!

(2)不用意に個人情報を教えない!
山田弁護士:携帯はもちろん、勤務先や自宅等にしつこく連絡が来る恐れがあります。

(3)明らかに威圧的な場合は警察に相談する
山田弁護士:詐欺目的なら「警察」を出されると引き下がる可能性があります。

(4)弁護士に相談
山田弁護士:「歩きスマホ中の人とぶつかった」ということは、相手もよそ見をしていた可能性があるので、請求のために必要な証明が難しく、実際、請求に至らないのでは?

“スマホ当たり屋”のターゲットにならないためには、“歩きスマホ”をしないことです。
どうしてもスマホを操作する場合は、人通りの邪魔にならない所で、立ち止まってスマホを操作するようにしましょう。
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