どさんこワイド179

キニナル〜各地で相次ぐ「あおり運転」の実態

2017年10月18日(水)

キニナル〜各地で相次ぐ「あおり運転」の実態

世間で今気になることに鋭く斬り込む“キニナル”今回は、各地で相次ぐ「あおり運転」がテーマです。
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警察庁によると、昨年、走行中の車を“あおる”等、前の車と車間距離が不十分だとして摘発されたのは7625件に上ったそうです。その内、高速道路上の検挙件数が6690件と約9割を占めます。
警察庁では、高速道路でトラブルに遭った場合、“最寄りのサービスエリア等に退避して通報すること”を勧めています。

あおり運転とは、後ろからの急接近や、幅寄せ、ハイビームやパッシング、不要なクラクション等を言います。
輪厚パーキングエリアで、ドライバーの皆さんに「あおられた経験はあるか?」急式アナがインタビューしました。

70代男性: ありますよ。後ろから中型トラックが距離をつめてくるんですよ。怖いからスピードが出て、パトカーに捕まっちゃった。あおられているほうは、すごく怖い。

40代男性: 大型トラックにあおられた。(あおられたら)イラッとする時もあるよ。相手にしないのが一番。

40代女性: 何回かある。車内ではチクショー!と思っていますけど、自分もイラッとしちゃいけない。
 
あおり運転には罰則があります。
「車間距離不保持」として道路交通法で取り締まりの対象になります。
高速道路の場合、3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金。一般道の場合、5万円以下の罰金です。

適切な車間距離は、道警では「道路状況によるので、単純に○mとは言えない」とのことですが、道路交通法第26条には、以下のように書かれています。

道路交通法 第26条(車間距離の保持)
「車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。」

では、“安全に止まれる距離”とは、どのくらいを言うのでしょうか。
自動車教習所では、高速道路の場合、時速100kmでは100m以上の車間距離をとるように教えているとのことです。
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