どさんこワイド179

生で見ないともったいない!絹谷幸二展

2018年12月11日(火)

生で見ないともったいない!絹谷幸二展

現在、北海道立近代美術館で開催中、話題の美術展「絹谷幸二展」の見どころをご紹介しました。

絹谷幸二展 〜色彩とイメージの旅〜

【会場】北海道立近代美術館 (札幌市中央区北1条西17丁目)
【開催日】開催中〜2019年1月27日(日) ※期間中休館日あり
【開催時間】9:30〜17:00
●観覧料 一般1300円、高大生800円、中学生600円、小学生以下無料
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    「銀嶺の女神(1997年)」
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北海道立近代美術館で12月8日(土)から開催されているのは、現在、日本の美術界の第一線で活躍している作家、絹谷幸二さんの作品展です。絹谷芸術は、漆喰が乾かないうちにその上から絵の具で絵を描く「アフレスコ」という画法を生かした作品が多く、鮮やかな色あいが特徴の一つです。

さらに、多くの作品に登場する「文字」、これも大きな特徴の一つです。1998年開催「長野冬季オリンピック」の公式ポスターとなった作品『銀嶺の女神』にも「ららら」という楽しげな文字が刻まれています。
学芸員・和氣さんは「絹谷先生は『文字も絵だ』とおっしゃっています。絵の中に文字を書き入れる表現は、始めは邪道と言われたこともあったそうですが、見事に自分の画風に昇華していきました。あふれだす思いやこらえきれない声を表現しているものだと思う」と解説してくれました。

作品展のなかで、北海道を題材に描いた作品も存在感があります。絹谷さんが実際に道内を歩き回って目にした風景を描いた作品には、クラーク像や時計台、花が咲き乱れる美瑛の丘、そしてタンチョウなど、北海道らしい風景も見ることができます。
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