どさんこワイド179

空のなるほど

史上10回目!

2018年7月19日(木)

史上10回目!

皆さん、こんにちは。今週の担当は岡本です。

16日月曜日、道東の気温が記録的に上がりました。当日の天気コーナーや番組のニュースでもお伝えしましたが、釧路で最高気温30.1度まで上がり、7月としては統計史上初めての真夏日となったんです。統計開始は1910年ですので、100年以上の歴史で初めての暑さとなりました。
また、その他の月の記録を見ても、過去6月に1回、8月に8回の真夏日があっただけで、今回の真夏日は釧路としても通算10回目の観測となりました。

本州の暑さのニュースなどを見ていると、“35度の猛暑日”、“5年ぶり40度”などの言葉が並び、30度という気温にインパクトがないかもしれませんが、100年を超える統計の歴史の中で10回しかない気温ですから、ほとんど経験がないような猛烈な暑さなのです。

過去10回ほどしかない暑さとはどの程度のものなのか、他の地域で見てみましょう。
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まずは同じ北海道内の札幌について見ると、札幌では1876年から気温の観測が始まっていますが、140年以上の統計の中で35度以上の猛暑日となったのは9回でした。
本州方面で最も古くから観測している東京では、1875年からの統計史上、38度以上の気温の観測は9回だけとなっています。

釧路での真夏日とは、「札幌の猛暑日」、「東京で38度」などと同じレベルの厳しい暑さだったのです。
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