どさんこワイド179

浜直〜今が食べごろ!羽幌のカジカ

2017年1月5日(木)

浜直〜今が食べごろ!羽幌のカジカ

今日の「浜直」は、この時期しか食べられない貴重な羽幌の「カジカ」をご紹介しました。

産直工房 きたる
【住所】羽幌町港町
【電話番号】0164-68-7700
【営業時間】9:00〜15:00
【定休日】木曜日
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朝獲れたばかりの新鮮な魚介が並ぶ、港近くの「産直工房 きたる」にお邪魔しました。
甘エビ、カレイ、ホッケ、ハタハタ…冬の味覚が並んでいますが、羽幌で今一番の旬の魚は「カジカ」です。
見た目はなかなかグロテスクですが、この時期は、オスは脂が乗って身が厚く、メスは産卵期で卵がたっぷり詰まっています。

漁師歴35年のベテラン・逢坂さん
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朝9時、水揚げされた魚が集まる作業場を訪ねました。
漁師歴35年のベテランで、「幸春丸」船長の逢坂春男さんは、「今年の水揚げはちょっと少ないけど、質は最高にいいよ!」と言い、食べ方としては「カジカ汁がオススメ」と教えてくれました。

おいしいカジカ汁の作り方
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と、いうことで早速、浜から揚がったばかりの「カジカ」をご馳走していただきました!
逢坂さんの奥さま・幸子さんと漁協女性部の皆さんが「カジカ汁」など、色々なカジカ料理を作ってくれました。
新鮮なカジカの見分け方は「エラが真っ赤」「目玉が透明で輝いている」ことがポイントだそうです。
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カジカ汁は、食べやすい大きさに切ったカジカと、相性抜群のじゃがいもの他、大根、人参、ねぎ等の野菜に加えて、味にコクが出るカジカの肝を入れて煮込み、最後に味噌を入れてかき混ぜれば、あっという間に完成です。
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もう一品は、地元ならではの「肝和え」の作り方です。
カジカの身と肝、胃袋を湯がいて火を通します。
肝は温かいうちにペースト状になるまで潰します。
ここに、みりん、味噌、砂糖を加え混ぜ合わせ、最後に身と胃袋を入れて和えれば「肝和え」の完成です。

カジカ漁に密着
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この美味しいカジカをどうやって獲っているのか、翌朝6時、漁に同行させて頂きました。
出発して15分で漁場に到着です。
定置網漁ですからタコやカレイなど色々な種類がかかりますが、目的のカジカも次々と揚がりました!
船長の逢坂さんが、厳しい寒さの中で漁を続ける理由は「自慢の羽幌のカジカをたくさんの人に食べて欲しいから」だそうです。
スーパーなどでは食べやすくカットされたカジカも手に入りますから、皆さんも是非、カジカ料理に挑戦してみてください!

※掲載の情報は放送当日の内容です。
 この内容は変更になる場合がありますので、詳細は当該の場所へお問い合わせ下さい。
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