どさんこワイド179

密着!仕事人〜氷瀑まつり 氷の路の造り人

2017年1月25日(水)

密着!仕事人〜氷瀑まつり 氷の路の造り人

北海道を支えている“仕事人”たちに、入社3年目・木戸聡彦アナウンサーが迫る「密着!仕事人」。今回は、「層雲峡温泉氷瀑まつり」の氷像制作に密着しました。

氷瀑まつり実行委員会 制作部副部長 和田丈廣さん

氷瀑まつり実行委員会 制作部副部長 和田丈廣さん
今回の氷像作りは、昨年11月に始まり、総勢14人が作業に携わりました。その現場を引っ張っているのが、地元・上川町出身の和田丈廣(わだ たけひろ)さん。普段は温泉街にあるホテルに勤務しています。和田さんは、1回目のお祭りから今年の42回まで氷像作りに関わってきた唯一の人です。
  • 氷の塊
  • アイスドラゴン
氷像は、丸太で作った骨組みに水を24時間かけて凍らせて作ります。
氷像ができたら、入口を作り、見物客が通る“氷の路”を作ります。流れ落ちる水がどのように凍るのかほとんど予測できないため、偶然にできたものを活かして様々なものを造ります。
例えば、偶然できた氷の塊を彫って“アイスドラゴン”にして、口の中に入って写真を撮って楽しめるようにする等です。
  • 氷を運ぶ木戸アナ
  • 氷像周りの整備
“氷の路”の足元は、水が流れ落ちながら凍ると凸凹の状態なので、見物客が歩きやすいように整えることも大切な仕事。木戸アナは、大きい氷を外に運び出すお手伝いをしました。
氷像の外側も、流れ落ちた水が凍って歩きにくい状態になるので、和田さんはショベルカーを使って整えていきます。元の地形や、会場の全体像を熟知しているからこそできる作業です。

和田さんは「ここ2〜3年、若い作業員も来てくれており、氷瀑まつりに対して協力してくれる若者がどんどん出てきてほしい。いつまでも残してほしいです。」と話していました。
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