どさんこワイド179

懐かしの洗濯機から最新機まで!驚きの洗濯革命

2017年3月9日(木)

懐かしの洗濯機から最新機まで!驚きの洗濯革命

懐かしの洗濯板から、自動で折り畳みまでおこなってくれる最新まで。驚き進化を続ける「洗濯機」 の歴史をご紹介しました。

洗濯機の驚きの進化

エジプト
4000年以上前のエジプトの壁画に描かれた「洗濯」の様子です。棒で叩いて汚れを落としている様子や、体重をかけて水を絞っている姿などが描かれています。日本にも、江戸時代に歌川広重が描いた浮世絵に当時の洗濯の様子が描かれています。

板
そして明治初期に登場したのが「洗濯板」。昭和に入ってからも主婦の強い味方でした。しかし“洗多苦(せんたく)”と当て字されるほど、大変な重労働でした。
洗濯機
1930年(昭和5年)、洗濯の歴史を変える商品が発売されました。芝浦製作所(現・東芝)から発売された、日本初の電気洗濯機「ソーラー」です。内蔵された大きな羽で洗濯物を撹拌して洗います。発売当時の価格370円は、現在の物価に換算すると約110万円!値段が高すぎて一般家庭に普及することはありませんでした。
洗濯機
それから20年後、1950年(昭和25年)に林製作所から発売された「カモメホーム洗濯器」は革命的でした!従来はドラム缶に衣類を入れて振るような形でしたが、この商品はハンドルを回して洗います。断然、仕事がラクになりました。販売価格も当時で4000円(現在の物価で約14万円)となり、以前より手頃になったことから、日本はもとより世界にも輸出。全世界で30万台を売り上げた超大ヒット商品となりました。


ローラー脱水
(ローラー脱水)
戦後の混乱期を抜け、1953年(昭和28年)には、各メーカーが技術開発に躍起となる時代が到来しました。この頃から徐々に電動の洗濯機が各家庭へと普及し始め、1963年(昭和38年)、ついに登場したのが“二槽式洗濯機”です。電気の力で「洗い・すすぎ・脱水」ができるようになりました。販売価格も手頃になり1971年、洗濯機の全国普及率は「98%」に達しました。

最新の洗濯機はここまで進化!

最新
パナソニックから発売される最新洗濯機は、温水洗浄が特徴です。内蔵されたヒーターで水温を40℃に保ちながら洗濯をすることで、今まで取れなかった“黄ばみ”や“汚れ”が落ちるんです。



畳み
洋服を畳むところまで自動の時代!?
世界初の全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」もご紹介しました。洗濯済みの衣類を専用口に入れて、数分後、綺麗に折りたたまれた洋服が出てくるというもの。中で何がおこなわれているかというと、「衣類を撮影→人工知能が画像を解析→最適な畳み方を判断→ロボットアームが畳む」という仕組みだそうです。回数を重ねるごとに人工知能が学習し、畳む技術やスピードも上がるそうです。開発に12年を費やしたこちらの商品は、来週から予約受付を開始する予定です。

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