どさんこワイド179

どさんこ会社訪問〜もりもと

2017年3月15日(水)

どさんこ会社訪問〜もりもと

本日の特集は、番組が会社にお邪魔し、商品が作られるまでの舞台裏を探る新企画「どさんこ会社訪問」。第1回目は、今年創業68年目を迎える「もりもと」です。

もりもと

【住所】千歳市千代田町4丁目
【電話番号】0123-23-4181
【営業時間】8:00〜19:30
●もりもとあんぱん 120円
●トータス 150円
  • 野菜委員会
  • 野菜委員会
スイーツのイメージがありますが、「もりもと」は、1949(昭和24)年にパンの製造、卸売として開業しました。「もりもとあんぱん」等、創業当初から愛されている商品もありますが、約50種類あるパンのうち、4割は新作です。

森本吉勝社長に伺うと、美味しいパンを作るため、昨年8月に“野菜委員会”を作ったそうです。
委員会のメンバーは、野菜ソムリエの資格を持つ人や20代の若手社員など、日頃パン作りに携わるスタッフの中から選び抜かれた、いわば“精鋭部隊”。月に一度、全員が集まって商品開発を行っています。
 
北一(ホクワン)きのこ白戸農園にて
取材した日、委員会のメンバーは、千歳市内にあるシイタケ農家「北一(ホクワン)きのこ白戸農園」を訪れ、素材の一番美味しい食べ方を尋ねるなど、足で情報を集めていました。
帰りの車内では、さっそく意見交換。会社に戻ると、農家さんに教わった情報を取り入れ、すぐに試作に取り掛かっていました。

会社にとって、地元の美味しい野菜だけでなく、支笏湖の水も欠かせないもの。パン作りには、9年連続で日本一の水質を誇る支笏湖の伏流水を使っています。
森本社長は「支笏湖の美味しい水があるから、美味しいパンができる」と語ります。
  • 試作品が完成
  • 森本社長
支笏湖の恵みと旬の野菜を最大限に生かす役割を任された野菜委員会は、わずか半日でシイタケを使ったパンの試作品を完成させました。
試食してみると、食感に少々納得がいかない様子。胸を張って勧められる商品を目指し、課題と修正点を洗い出していきます。

もりもとの“委員会活動”について、改めて社長に伺いました。

森本社長:やる気を起こさせるのは開発です。「もりもと」の商品に携わっていきながら、やりがいを感じていく。今の若い人たちが一生懸命没頭できる環境を作るのが、我々の責任です。

68年の歴史と経験、そこに若い“委員会”の力が加わって、新しいパンが生み出されていました。
  • 千歳産椎茸のまるごとジューシー肉詰め
    ●千歳産椎茸のまるごとジューシー肉詰め 250円 ※3月16日(木)〜4月30日(日)販売予定
委員会が試作していたシイタケのパンが完成しました!明日3月16日(木)から発売されます。
もりもと本店、恵み野店、札幌山の手店、苫小牧柏木店、札幌北15条店、厚別ひばりが丘店、南郷通店、ミュンヘン大橋店、長崎屋室蘭中島店で販売予定です。
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