どさんこワイド179

浜へ直行〜羅臼のウニ漁

2017年4月12日(水)

浜へ直行〜羅臼のウニ漁

今回は、知床羅臼の海で行われるウニ漁に密着。その新鮮なウニがいただけるお店もご紹介しました。

羅臼漁業協同組合 直営店「海鮮工房」

羅臼漁業協同組合 直営店「海鮮工房」
【お問合せ】0153-87-3542

道の駅「知床・らうす」内にあるお店です。売り場には、キレイにパックに詰めされたウニが、ずらり!
「(羅臼のウニの)美味しさの秘密は羅臼昆布を食べてるから」と、店長の富田さん。

知円別漁港

  • 浜へ直行〜羅臼のウニ漁
  • 浜へ直行〜羅臼のウニ漁
毎年1月から、流氷の季節に行われる羅臼のウニ漁。漁場は、知床半島先端の岬の近くで、天気の良い日に限られて行われます。

観光客に羅臼のウニ漁を紹介するなど、ユニークなツアーを行っている「知床らうすリンクル」の後藤菜生子さんにガイドをしていただきました。
漁場に行く途中、オオワシの幼鳥や、冬眠から目を覚ましたヒグマも見る事ができました。まさに自然の宝庫。
  • 浜へ直行〜羅臼のウニ漁
    新人漁師・高橋周平さん
  • 浜へ直行〜羅臼のウニ漁
    高橋周平さんのご両親
  • 浜へ直行〜羅臼のウニ漁
  • 高橋さんのウニ
ウニ漁の船は、流氷の近くにありました。この時期、こんな大きな流氷が多く残っているのは珍しいそうです。
水深は深いところで8m。「箱めがね」を使ってウニを探し、「タモ」と呼ばれる先に網が付いたとても長い竿を使って、1つ1つ掬うようにして獲ります。

獲れたてのウニを味見させていただきました。新鮮この上ない極上の味わいです!赤色系のウニは食感があって濃厚、黄色系のウニは口どけが良く甘みが強く、それぞれに個性的です。

ウニ漁は、獲った後も大変…。
2年目の新人漁師・高橋周平さんの自宅にお邪魔しました。
漁の後、すぐにウニを自宅に持ち帰り、新鮮なうちに家族総出でパック詰め。殻を割ったり、色分けをしたり、ウニの身に付いている余分な昆布などを取り除くのも、全てが手作業。身が傷つかないように細心の注意で作業は行われていました。
周平さんと、お父さんで漁の大先輩・高橋忠則さんにお話を伺いました。

周平さん:ウニ漁は大変です。見つけるのも難しいし、タモに入れる技術も難しい。初めてのことばかりで、大変さを想像していなかったですね。
忠則さん:一生懸命やっていれば大丈夫です。一生懸命やっていれば早く慣れます。

羅臼丸魚 濱田商店

【住所】羅臼町礼文町365-1
【電話番号】0153-87-3311
  • ●ウニ入り海鮮丼 3500円 ※1月〜6月中旬まで
    ●ウニ入り海鮮丼 3500円 ※1月〜6月中旬まで
羅臼の新鮮な海鮮が自慢のお店です。ウニ漁の時期だけの限定メニュー「ウニ入り海鮮丼」をご紹介しました。羅臼産の旬の海の幸がたっぷり、主役はやはり、流氷の浮かぶ海で漁師さんが苦労して獲ってきた最高のウニです。
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