どさんこワイド179

浜直〜生で良し&焼いて良し!旨みがギュ!白糠のししゃも

2017年11月9日(木)

浜直〜生で良し&焼いて良し!旨みがギュ!白糠のししゃも

今回の浜直は、釧路の隣まち・白糠町で漁が始まったばかりの「ししゃも」の魅力をお伝えしました。
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今月から漁が本格化している「ししゃも」は、北海道の太平洋沿岸だけに生息する日本固有の魚です。この時期、産卵のために戻ってくるししゃもですが、遡上するのは道内でも9つの河川のみ。主な産地は日高、十勝、釧路の3つの地域です。なかでも河川が集中している釧路エリアは漁獲量が特に多い地域です。

ししゃも漁

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ししゃも漁が盛んな漁業のまち・白糠町を訪ねました。取材した日は、季節外れの台風の影響で海は大荒れ。漁はお休みでしたが、港で漁師さんにお話をうかがいました。ししゃもの漁期は1ヵ月程と短く、その中でも漁に出られる日は6割ぐらいだそうです。しかし大漁の日は、白糠漁協全体で10トンものししゃもが揚がるそうです。

山内水産

【住所】白糠町東3条南2丁目1-23
【電話番号】01547-2-2824
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    ●ししゃも(8尾) 500円〜
“ししゃも直売所”という看板が掲げられた「山内水産」を訪ねました。今年の初水揚げのししゃもを白糠の冷たい浜風で天日干した「干しししゃも」を買うことができます。旨味が凝縮した「干しししゃも」を特別に店内で焼いていただきました。鮮度が良いから塩味は薄め。素材本来の味と、天日干しならではの磯の香りが感じられます。
漁のピークを迎えるこれからの時期、ししゃもは卵がますます完熟していくのでメスが特にオススメだそうです。

ししゃもの資源保護

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ししゃもが遡上する川の一つ、庶路川(しょろがわ)を訪れました。ししゃもの資源管理をする釧路水産試験場の山口さんは「川にししゃもが上り始めたら漁業をやめましょうという取り決めがある」と教えてくれました。
ししゃもが川に遡上するタイミングは、卵が体重の1/4の重さに成長した時だそうで、卵を調べて遡上する日を予測。その日を目安にししゃも漁をやめて資源を守っています。

貴州屋

【住所】白糠町東2条南1丁目2-39
【電話番号】01547-2-3783
※要予約漁の影響で提供できない場合あります
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    ●ししゃもフルコース4320円
様々な料理で食べられている「ししゃも」。地元ではちょっと変わったメニューがありました。こちらの「ししゃものフルコース」は、全部で20匹のししゃもが使われていて、道外からの観光客にも人気です。定番の「焼き」に「天プラ」「煮つけ」、生でいただく「刺身」「カルパッチョ」「握り」など、全部で8品のししゃも料理がいただけます。
漁師さんが漁で冷えた体を温めるために船上でもよく食べるという「ししゃも鍋」や、ししゃものフライを卵でとじた「カツとじ」なども味わえます。
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