どさんこワイド179

食材の相性“食べ合わせ”〜少しの工夫で栄養アップ!

2017年11月28日(火)

食材の相性“食べ合わせ”〜少しの工夫で栄養アップ!

特集
きょうの特集は、驚きの「食べ合わせ新常識」がテーマです。
食品は相性「食べ合わせ」によって栄養素の働きが高まったり弱まったりすることについて、管理栄養士の上坂マチコ先生に教えていただきました。

納豆に混ぜると栄養素の働きが良くなるのは、生卵?キムチ?

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答えは「キムチ」です。納豆の納豆菌は、キムチの乳酸菌を増やす働きがあります。腸内環境を整える“最強コンビ”と言えます。
一方、定番の「生卵×納豆」の組み合わせ。卵黄と納豆には、髪や肌に良い栄養素ビオチンが含まれていますが、卵白にはそのビオチンの吸収を阻害するマイナスの働きがあります。ですから、納豆に卵を入れる場合は卵黄のみがオススメです。

ビールと一緒に食べると悪酔いしないのは、マグロの刺身?鶏のから揚げ?

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答えは「マグロの刺身」です。マグロにはアルコールの分解を助けるナイアシンが含まれているからです。マグロ以外にも、カツオやサバ、ピーナッツなどもオススメです。

料理の定番!これはアリ?

「ワカメ×みそ汁」は「○」
→味噌には乳酸菌と、ワカメの食物繊維は、どちらも腸内環境を整えてくれ、相乗効果が抜群です。さらに「豆腐」が加わるとイソフラボンの効果が高まり、最強に!

「トンカツ×キャベツ」は「○」
→キャベツに含まれるビタミンU(別名キャベジン)は、胃腸の粘膜を丈夫にしたり修復したりする働きがあり、脂っこいトンカツによる胃もたれを防いでくれます。

「ニンジン×大根のサラダ」は「×」
→ニンジンのアスコルピナーゼは大根のビタミンCを壊してしまいます。ただし、これは生のサラダの場合で、加熱と酸には弱いので、煮物や酢の物としてはOKです。

「緑茶とかりんとう」は「×」
→かりんとうの黒糖は鉄分が豊富ですが、緑茶に含まれるタンニンがその吸収を阻害していまいます。動物性タンパク質との相性は良いので「かりんとう×牛乳」がオススメです。

「生ハム×メロン」は「○」
→生ハムには多くの塩分が含まれています。メロンのカリウムは余分な塩分を排出してくれる働きがあるため、良い食べ合わせということになります。
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