「わだば、ゴッホになる。」棟方志功展が明日開幕!
2018年2月2日(金)
「わだば、ゴッホになる。」棟方志功展が明日開幕!
明日2月3日(土)から北海道立近代美術館で始まる「棟方志功展」の魅力をご紹介しました。
棟方志功展
【会場】北海道立近代美術館 (札幌市中央区北1条西17丁目)
【電話番号】011-272-8658(STV事業)
【開催期間】明日2月3日(土)〜3月25日(日)
●入場料 大人1300円、高校生・大学生800円、中学生600円、小学生以下無料
【電話番号】011-272-8658(STV事業)
【開催期間】明日2月3日(土)〜3月25日(日)
●入場料 大人1300円、高校生・大学生800円、中学生600円、小学生以下無料
「わだば、ゴッホになる。」と宣言し、世界の棟方と言われるまでになった版画家・棟方志功の作品およそ350点が、札幌で間近に見ることができます。全長27mの大作「大世界の柵・坤」は世界的にも類を見ない大きさです。宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の版画作品の他、北海道大学のポプラ並木を描いた油絵なども見ることができます。ゴッホに憧れて芸術家になった棟方志功が尊敬の念を込めてヒマワリを題材にした油絵「太陽花・黄」も見ることができ、北海道で展示されるのは初めてです。