秋にほっこり…古き良きなつかしカフェ
2018年9月25日(火)
秋にほっこり…古き良き歴史的なつかしカフェ
深まる秋に“ほっこり”できる古い建物を改築したカフェを3軒ご紹介しました。
和洋折衷喫茶 ナガヤマレスト
【住所】札幌市中央区北2条東6丁目
【電話番号】011-215-1559
【電話番号】011-215-1559
サッポロファクトリーのお隣に今年6月オープン、歴史的建造物を利用したカフェです。明治時代に建てられた第2代北海道庁長官「永山武四郎」の邸宅と、道内の炭鉱開発に乗り出した「旧三菱鉱業」の社員寮がつながった建物の中にカフェがあります。柱などは当時のまま、懐かしさが感じられる空間になりました。
こちらでいただけるのは現代と昔の懐かしい味を融合した洋食とデザートです。「永山邸カレー」は昔ながらのポークカレーと、ステーキがのった辛口カレーを一皿で楽しめます。女性に人気の「パフェ」は、季節限定でソフトクリームと秋の果物をたっぷり使っています。永山武四郎邸は入館無料ですのでカフェに訪れる際は是非。
こちらでいただけるのは現代と昔の懐かしい味を融合した洋食とデザートです。「永山邸カレー」は昔ながらのポークカレーと、ステーキがのった辛口カレーを一皿で楽しめます。女性に人気の「パフェ」は、季節限定でソフトクリームと秋の果物をたっぷり使っています。永山武四郎邸は入館無料ですのでカフェに訪れる際は是非。
クレープリー月
【住所】札幌市中央区南4条西20丁目
【電話番号】011-839-4489
【電話番号】011-839-4489
築60年の一軒家を改装し、2017年にオープンした「クレープリー月」。外観からは想像つかないモダンな空間に驚きです。お店を開いたのはフランス料理のシェフ・北野巧さんです。こだわりの空間は外観をそのままに、色鮮やかなステンドグラスを加えて吹き抜けにし、開放感あふれる空間にしました。当時の柱などの建材はとても丈夫だったため、あえてそのままインテリアとして使っています。
こちらでいただけるのはフランスの郷土料理「ガレット」。道産そば粉を使った生地の上にサーモンマリネと野菜をのせています。モチモチした生地にさわやかな西洋わさびソースがよく合います。
こちらでいただけるのはフランスの郷土料理「ガレット」。道産そば粉を使った生地の上にサーモンマリネと野菜をのせています。モチモチした生地にさわやかな西洋わさびソースがよく合います。
ボブズ カフェ うまごや コペ
【住所】札幌市北区篠路9条6丁目
【電話番号】011-788-4439
【電話番号】011-788-4439
3軒目は北区篠路にある、昭和初期に建てられた「馬小屋」を改装したカフェをご紹介しました。1階はアクセサリーやドライフラワーなど女性好みのたくさんの雑貨が並んでいます。2階のカフェスペースは木のぬくもりのある落ち着いた空間になっています。建物の懐かしい雰囲気に馴染むよう建具や家具なども新品ではなく、あえてアンティークなものを揃えました。
お店ではボリューム満点のランチが人気です。大きなエビフライは衣サクサク。できる限り地元の野菜や食材を使っています。お店は少人数のスタッフでゆったり営業しているので時間に余裕をもって訪れることをオススメします。
お店ではボリューム満点のランチが人気です。大きなエビフライは衣サクサク。できる限り地元の野菜や食材を使っています。お店は少人数のスタッフでゆったり営業しているので時間に余裕をもって訪れることをオススメします。