どさんこワイド179

浜直〜食べるなら今!石狩のニシン

2019年2月14日(木)

浜直〜食べるなら今!石狩のニシン

きょうの特集は、漁獲量日本一!石狩湾で獲れる「ニシン」の魅力をご紹介しました。

酒蕎庵 海田

【住所】石狩市花川南2条4丁目249
【電話番号】0133-75-2087
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まずは道産の海鮮が楽しめる石狩市の「酒蕎庵 海田」を訪ねました。鮮度の良さにこだわり、前浜で揚がった時にのみ提供する「ニシンのお刺身」をいただきました。1月に漁が解禁となったばかりの今年のニシンは、ほどよく脂がのっていて絶品です。

石狩のニシン漁

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早朝の古潭漁港を訪ねると、今から漁に出るという船に同行させていただけることになりました。出港から5分程で漁場に到着すると、漁師の佐藤博樹さんが網を引き揚げます。漁獲量のピークはこれから迎えるそうで、大漁の日は船内に足の踏み場がなくなるほどのニシンが揚がるそうです。
石狩湾を回遊するニシンは1〜3月に産卵のため石狩湾沿岸に戻ってきます。乱獲や環境の変化で一時は“幻の魚”とも言われたニシンですが、資源保護の取り組みにより10年程前からまとまった水揚げができるようになりました。石狩湾はニシンの漁獲量日本一。漁師の佐藤さんは「誇りを持ってやっている」と話していました。
鮮度が命のニシンは、港に戻るとすぐに網から外す作業がおこなわれます。一匹ずつ手作業でおこなうため、大漁になれば朝から晩までかかることもあるそうです。

浜の母さん直伝!ニシン料理

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地元の方ならではのニシン料理を作っていただきました。三枚卸しのポイントも教えていただきました。

<三枚卸しポイント>
●尻尾から頭に向かってウロコを取ります。水の中でおこなうとウロコが飛び散りません。
●腹身を切り落とし、頭と血合いを取って洗います。皮を剥いたら三枚卸しの完成です。

今回は、卸した身をぶつ切りにして味噌・小ネギと合わせた「なめろう」、ひき肉の代わりにニシンを使った「餃子」、シンプルな「塩焼き」、一晩塩漬けにしたニシンを使った「三平汁」、そして鮮度抜群のニシンでしかできない「数の子の和え物」を作っていただきました。