どさんこワイド179

センニュウ!!入園者は1日3人?!明治から続く謎の植物園

2019年10月14日(月)

センニュウ!!入園者は1日3人?!明治から続く謎の植物園

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気になるお店や場所を突撃調査する企画「センニュウ!!」。今回は明治41年開園、小樽市の中野植物園に潜入しました。センニュウ調査官は佐々木美波アナウンサーです。

中野植物園

【住所】小樽市清水町26-30
【電話番号】0134-23-3468
【営業時間】9:00〜17:00
【入園料】大人(中学生以上)200円 小人(4歳〜小学生)100円
※12月頃の積雪日まで無休
※駐車場有り
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明治41年に開園した小樽市の山中にある私設植物園です。札幌ドーム程の広さがある園内には、手動式のメリーゴーランドのようなものや、大人が危険を感じるくらい傾斜が急な滑り台など、今はほとんど見かけない古い遊具がありました。植物園の三代目・中野貴志さんに遊具がいつからあるのか聞いてみると、80年以上前からあるとのことです。
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実は「中野植物園」は貴志さんの祖父・中野鹿蔵さんが趣味で作った庭を一般開放したのが始まりで、当時は子供連れの家族が多かったことから遊具を数多く設置し現在まで大切に使い続けています。
園内には立派なフジの木や苔の絨毯があり、苔の絨毯の上を歩くこともできます。
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昭和30年頃はひと月に2000人が訪れていたそうですが、今は月に70人程、1日平均3人です。
周辺の土地を貸して入る賃料の他、親戚の方が手伝ってくれるおかげで何とか維持できているそうです。
貴志さんの母・節子さんは受付や園内清掃を担当しており、お客さんに気持ちよく散策してもらおうと2〜3時間かけてほうきがけをしています。貴志さんは別の仕事をしながら遊具の保守・点検を担当しています。
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10月下旬「中野植物園」は紅葉の見頃を迎えます。鮮やかに彩られた園内は知る人ぞ知る紅葉の名所で、お客さんは普段の倍・月に約140人が訪れます。