どさんこワイド179

ときめき野菜通信〜話題の発酵あずき

2019年11月7日(木)

ときめき野菜通信〜話題の発酵あずき

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十勝発・あずきの魅力を再発見!十勝あずきの美味しさに魅せられ、ご主人と共に魅力を広めている自称“あずきのかあちゃん”や、料理にも活用される話題の発酵あずきをご紹介しました。
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日本のあずきの9割は北海道産で、その7割が十勝で採れています。
十勝地方で豆栽培が本格的に始まったのは明治30年頃、豆の中でもあずきは赤いダイヤと呼ばれ、100年に渡る生産者のたゆまぬ努力が十勝のあずきを支えてきました。

A-Netファーム十勝 森田農場

【住所】清水町羽帯南2線106番地
【電話番号】0156-63-2789(対応可能12:00〜20:00)
【定休日】土曜日・日曜日・祝日
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明治時代から続く畑作農家さんで、四代目・森田哲也さんと奥様・里絵さんにお会いしました。二人とも以前は公務員でしたが、十勝での畑作農業経営に魅力を感じ、15年前に農家を継ぎました。
東京ドーム15個分もある広大な畑で様々な作物を育てていますが、中でも思い入れが深いのがあずきです。

里絵さんは、お嫁に来た時に食べたお義母さんの手作りあずきに感動し、多くの人に美味しさを知ってもらいたいと様々な場所で十勝あずきの魅力を広めています。
“世界一のあずきのかあちゃんを目指す”をモットーに、最近ではご主人と共に、日本食に関心が高まっているフランス・パリでその美味しさを伝える取り組みもしています。
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あずきは天候に左右される作物で、ここ数年の極端な気候にあずき農家さんは泣かされてきました。今年も春の干ばつ・夏の猛暑を乗り越えての収穫です。

里絵さん: あずきは種が小さいからなかなか成長しませんし、雑草を何回も取りに入らなきゃいけないし、雨が降っては「あー倒れる」、台風が来ると聞くと胃が痛い、というのを乗り越えて、あずきの赤い色が出てくると本当に奇跡だと思いますね。
(あずきの一番の魅力は)赤、ポリフェノールの色ですね。中の命を守るため、酸化しないように守るために赤い色になっているので、あずきの種は2年、3年、4年経っても芽を出すと言われています。
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森田農場では自社ブランドのあずき豆のインターネット販売もしています。小さな豆をふるいにかけて選り分け、袋詰めまで全て手作業です。自ら販売することでお客さんの声を直接聴きたいというのが二人の想いです。気になる方は「十勝小豆 森田農場」で検索してください。
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    ●北海道発酵あずき 888円(税込)
今年3月「餡子は好きだけど砂糖が入っているから嫌」というお客さまの声をヒントに「発酵あずき」という商品を誕生させました。砂糖ではなく、麹の力であずきの甘味を引き出したもので、そのままでも調味料としても使えます。

発酵あずきは家でも作れるとのことで、家庭版発酵あずきの作り方を教えていただきました。
簡単!お砂糖なし!家庭版 発酵あずき
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<材料>
あずき150gを茹でたもの、こうじ200g、水400cc

<作り方>
(1)炊飯器の内釜に材料を全て入れて混ぜ、ぬれ布巾をかぶせて保温ボタンを押します。
(2)フタをしめると温度が上がり過ぎるので、フタを開けたまま6時間〜10時間置きます。
※炊飯器に温度調整機能がついている場合は58℃で保温します。

できあがったら保存容器に移して冷蔵庫で保存します。
更に、発酵あずきを砂糖代わりの甘味調味料として使用したメニューを教えていただきました。
鶏もも肉の発酵あずきソテー
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<材料>
鶏もも肉1枚(250g)、発酵あずき大さじ1、しょうゆ大さじ2、にんにく・しょうがすりおろし各少々

<作り方>
(1)鶏もも肉を発酵あずき・しょうゆ・にんにく・しょうがに漬け込みます。
(2)フライパンで焼いて完成です。
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哲也さん:今まで100年、これから100年、美味しいものを栽培していきたい。
里絵さん:自分たちだけではなくいろんな農家の人とつながりながら、もっともっとやっていけたらと思っています。

初めて出会った時の十勝あずきの美味しさを胸に、これからもその魅力を広めていきたいと話してくれました。
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