どさんこワイド179

プロはどんな世界を見ているのか!?プロ目線

2020年1月7日(火)

プロはどんな世界を見ているのか!?プロ目線

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様々な業種のプロに人の目線を映すことができる特殊な小型カメラを装着していただき、プロがどんな世界を見ているのかご紹介しました。
レポーターはSTV「ブギウギ専務」に出演中のミュージシャン・上杉周大さんと、お笑いコンビ「しろっぷ」のお二人です。

プロマジシャン・スペンサートリックスさん

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スペンサートリックスさんは、この道31年のプロマジシャンです。
視線の動きを解析する特殊なカメラを装着してマジックを見せていただきました。

「消える爪楊枝」というマジックは文字通り爪楊枝を瞬時に消し去るマジックです。目線カメラの映像を見ると親指の裏に爪楊枝を隠していることが分かります。それだけでも相当なテクニックですが、バレないように行うためには視線の動きが重要となります。
左手を開いてわざと気をそらせて、上杉さんの意識が左手に移った一瞬の隙を狙って、爪楊枝を右手の親指の裏に隠していることが分かりました。
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もう1つ、輪ゴムが移動するマジックを撮影させていただきました。
プロのマジシャンはどこを見ながらやっているのでしょうか?
輪ゴムを指にかける直前、チラチラと見ているのは上杉さんの顔でした。マジックを成功させるためには、自分の手ではなく相手の顔を見て仕掛けのタイミングを伺います。

マジシャンのプロ目線には、相手の目の動きを捉えて一瞬の隙を突くプロのテクニックがありました。

除雪作業のプロ・紺田勇斗さん

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紺田勇斗さんは18年の経験を持つ除雪作業のプロです。普段は高速道路の除雪作業を迅速かつ正確に行い、北海道の冬の安全を守っています。
毎年開かれる除雪技術を競う大会では何度も優勝し、同業者からもその腕前を絶賛される除雪のカリスマです。

木と砂を道路の縁石と雪に見立て、どれだけ縁石に近づいて除雪することができるのか?その目線を検証しました。
検証すると、紺田さんは、なんと木がほとんど見えていないのにも関わらず木の際までアームを近づけて、キレイに除雪していました。見えないのにどうしているのか聞くと「感覚でやっている」そうです。
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18年の経験で培った紺田さんの技術、限界はどこまでなのでしょうか?番組が考えた「除雪車のアームで電卓を計算する」というとんでもないお題にチャレンジして頂きました。
幅5mある除雪車の巨大なアームの角で、約1cm四方しかない電卓のボタンを押して計算します。紺田さんの運転席から電卓を見るとボタンは小さな点にしか見えません。加減を間違うと電卓が粉々になる可能性もあります。
しかし紺田さんは見事「1+4=」をアームの角で押し、電卓の数字は「5」を示していました。

除雪作業のプロ目線には「見えないものが見える経験の賜物」が宿っていました。
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