どさんこワイド179

皮膚科専門医に教わる!冬の乾燥肌対策

2020年1月8日(水)

皮膚科専門医に教わる!冬の乾燥肌対策

本日の特集は、札幌皮膚科クリニックの院長・安部正敏先生をスタジオにお招きし、今すぐ出来る冬の乾燥肌対策を教えていただきました。安部正敏先生は乾燥肌対策の本を出版する肌のスペシャリストです。
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うるおいを保つ洗顔の仕方

洗顔をする際は、冷たすぎず熱すぎず32℃前後が理想です。冷たすぎると肌がピリピリして肌トラブルの原因になることもあります。また、熱すぎると皮脂を落としすぎて乾燥肌になってしまいます。

また、過剰な皮脂や角質を取り除くためにも石鹸や液体石けんは使った方が良いとのことでした。寝ている間にも肌の汚れはたまってしまうので、1日2回、よく泡立ててこすらず優しく洗うのが肌のうるおいが保たれる洗い方です。
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洗った後は“保湿”が大切です。安部先生に「肌が喜ぶ保湿剤の塗り方」を教えていただきました。保湿剤は、皮膚の表面にやさしく伸ばすように塗っていきます。筋肉痛などの体の内部の疾患の際は刷り込むように塗りますが、スキンケアの場合はやさしく伸ばす程の力で充分。力を入れると肌に負担をかけ、肌がくすむ可能性もあるそうです。保湿剤を塗る方向も肌の潤いにとっては大切です。シワは横方向に走っているので、皮膚のきめやシワに沿って横方向に塗ると有効成分が浸透しやすくなります。1日に3〜4回、性別問わず顔も体もこまめに塗るのが大切です。
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よくあるシートマスクの残念な使い方

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シートマスクは美容成分が含まれていて、それを顔に張り付けてお手入れするもので、最近人気も定着し種類もいろいろ出ています。ただ使い方を間違うと、逆に乾燥に弱い敏感肌を生み出してしまいます。シートマスクは既定の時間を守るのがとても大切です。長時間つけていると、有効成分が過剰に皮膚に入りすぎて敏感肌になってしまいます。また、長時間つけている間に水分がどんどん蒸発して皮膚にもともとあった水分も蒸発し、より乾燥肌になってしまいます。

医師のお墨付き 美肌の湯

道北の豊富町にある「豊富温泉」が、皮膚科医の間で特に注目されています。豊富温泉は大正14年、石油を探して地面を掘っていた時に偶然お湯が湧き出た温泉です。湯船の表面には油が浮いています。この油には“タール”という成分も含まれており、タールは乾癬(かんせん)などの皮膚疾患の治療にも使われていたことがありました。保湿はもちろん、皮膚疾患への確かな有効性も確認されている成分です。全国から多くの入浴客が訪れ、湯治施設も整っているので1週間ほど滞在する人もいるそうです。
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