どさんこワイド179

どさんこレコーダー〜真冬の忘れ物センター

2020年2月12日(水)

どさんこレコーダー〜真冬の忘れ物センター

本日の特集は、北海道のある場所を定点観察する企画「どさんこレコーダー」。今回は、真冬の忘れ物センターに密着しました。

忘れ物センター(大通西2丁目)

【場所】札幌市営地下鉄 東豊線コンコース内
【電話番号】011-241-2938
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街中に人が増えた時ほど忙しくなる「忘れ物センター」、地下鉄などに忘れられるものは年間で9万2000点以上、持ち主の元に返却される忘れ物は全体の3割程です。忘れ物センターがあいているのは8:00〜20:00まで。自宅の鍵をなくしたという方や眼鏡を落とした方、ガンダムのプラモデルやジム用品など、様々な落とし物が集まります。
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名古屋に留学中のインド人女性、観光中に地下鉄のIC乗車券を落としてしまいました。こうしたIC乗車券の落とし物は圧倒的に多く、忘れ物センターに届く落とし物の1位は地下鉄IC乗車券。1日で平均30枚ほど届きます。
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忘れ物は一般の方が届ける他に、一日一回かごにまとめられた荷物が台車にのってやってきます。一晩で地下鉄・地下街・市電で集められた落とし物で、この日は全部で212点ありました。昨年度の月毎の忘れ物件数を見てみると、一番多いのは防寒着などを身につける12月。一番置き去りにされる忘れ物は傘でした。保管期限の過ぎたものが廃棄されてしまいますが、綺麗なビニール傘は市電などで再利用されます。
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食材の忘れ物も届きます。そのため事務所にある冷蔵庫もれっきとした保管場所、“腐るまで”が保管期限だそうです。

クマのストラップを落としたという女性。リュックからいつの間にか外れており、どこで落としたのか記憶にないそうです。このクマのストラップは、幼い頃からの親友が「お揃いでつけようね」と買ってくれたプレゼントだそうです。わずかな可能性にかけて探しに来たところ、無事見つかりました。
忘れ物センターには、物にまつわるたくさんの人間ドラマがありました。
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