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実際にやってみたらどうなる?1カ月懸賞応募生活

2020年7月7日(火)

実際にやってみたらどうなる?1カ月懸賞応募生活

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木戸聡彦アナウンサーと佐々木美波アナウンサーが、在宅勤務期間を利用して懸賞応募に挑戦!1カ月の懸賞応募生活でいくら当たったのでしょうか?当選総額の合計を2人で競いました。

木戸アナはハガキに専念!

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絵を描くのが得意な木戸アナはハガキで応募することに専念しました。まずは日本で唯一の懸賞専門雑誌「懸賞なび」に載っていた現金3000円が当たる懸賞に応募してみました。
ハガキの周りに蛍光マーカーを塗ったりイラストを入れる等、自分なりに工夫していきます。

佐々木アナはインターネットに専念!

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佐々木アナはインターネットを使って応募することに専念です。今はインターネットで簡単にできる懸賞の方が主流になっていて、今回は企業の懸賞情報をまとめている「懸賞生活」というウェブサイトを使いました。
サイトにはスマホやパソコンを使ってその場で当たりが分かる簡単なものもあり、ものの数分でファストフード店で引き換えられる200円のドリンクに当選しました!
その後も300円以上するハーゲンダッツのアイスが当たるなど、順調な滑り出しです。
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ハガキ応募の木戸アナの秘策!

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自分なりに工夫してハガキを書いていた木戸アナでしたが、札幌在住でこれまでの当選総額は1000万円という懸賞の達人・あいぴさんにアドバイスを伺いました。

<ハガキで懸賞に応募する時のポイント>
・狙い目の懸賞は新聞・雑誌(募集期間が短く、応募数が少ない)
・プレゼントをどのように使うのか具体的なイメージを書き、選ぶ人の情に訴える。文章の他、イラストや擬音を入れるのも良い
・ハガキは1つの応募に対して1通のみで良い(複数出しても、人の目で選ぶことが多いのでほとんど意味がない)

木戸アナはアドバイスをもとに、道内の情報誌「HO」に載っていたレバンガ北海道・折茂武彦さんの生き様が書かれた本に応募したところ、3名にしか当たらない本でしたが見事当選しました!
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当選多数の佐々木アナ

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一方の佐々木アナは、当選品の引き換えが日常となっていました。
値段の低い商品ばかり当たっていることが悩みでしたが、ペットボトルで“泡付きコーヒーが作れるという人気商品(3500円相当)が見事当選しました!

1カ月後、勝負の結果は?

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    1カ月懸賞に応募した結果、どちらの当選金額が上になったのでしょうか?
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当選金額の合計は、木戸アナが7297円、佐々木アナが6028円、木戸アナが勝利しました!
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    <木戸アナの内訳>
    1カ月に出したハガキ枚数36枚→当選4枚
    36枚のハガキ代2238円
    合計金額7297円からハガキ代を差し引きしても5059円お得
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    <佐々木アナの内訳>
    1カ月のネット応募数373→当選17
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