第3弾!夏の食べにくいアレ!上手に食べる裏技公開!
2020年8月5日(水)
第3弾!夏の食べにくいアレ!上手に食べる裏技公開!
本日の特集は、好評企画第3弾!食べようとするとなかなか上手に食べられないアレを、簡単に食べられる裏技をご紹介しました。
手がベタベタ!溶けてしまう棒付きアイス
アイスキャンディーを食べていると溶けて汁がベタベタついてしますことがありませんか?料理レシピ投稿・検索サービス“クックパッド”に載っていた裏技をご紹介しました。アイスのある上部から袋を開け、袋の上から棒を持つと袋が受け皿になるので、手を汚さずに食べられます。
めんどくさい!スイカの種
全国のスイカを食べ歩く無類のスイカマニア・佐藤洸さんにスイカの種が取りやすくなる切り方を教えていただきました。まずスイカの上下を1cmづつ切り、模様に対して垂直に半分に切ります。断面の中心と表面に見える種を結ぶように切ります。種に沿って切る事で、断面に種がむき出しになります。
うまく絞れない!手が汚れる!輪切りのレモン
この悩みは箸で解決できます。レモンの表と裏から箸をクロスするように刺し、ねじるように回すとキレイにレモンを絞ることができます。片方の箸は動かさずに一本の箸でねじると絞りやすいです。
こぼれる!かき氷
夏の食べにくいアレ、その代表格はカキ氷ではないでしょうか。年間1800食のかき氷を食べる通称かき氷の女王・原田麻子さんに崩さないように食べる方法を教えていただきました。それはズバリ「下からすくうように、内側にかき氷を抑え込むようにして食べる」と器から溢れにくくなります。実際にスタッフが山盛りのかき氷で試してみましたが、見事に崩さず完食できました!
つゆに残る!そうめん
夏に食べたくなるのは、さっぱりのどごしも美味しいそうめんですが、つゆの中にちぎれたそうめんが残ってしまいます。その解決法をラク家事アドバイザーの資格を持つ島本美由紀さんに伺いました。箸を使ってつゆをグルグルかき混ぜると、渦ができその力で中央にそうめんが集まるので、取りやすくなります。