ＳＴＶ札幌テレビ

新型コロナでなかなか外食できない今、札幌のグルメ情報を知り尽くした雑誌編集部が厳選した、新オープンのお惣菜店をご紹介しました。

【住所】札幌市豊平区中の島1条2丁目
【電話番号】011-376-5535
【営業時間】11:00〜20:00

大丸や三越など商業施設に入っているお惣菜店「農家の息子」は、6月には白石区、8月には豊平区、9月には中央区に路面店をオープンしました。
こちらでは、契約農家から仕入れるなど厳選された野菜を使い、保存料・化学調味料を極力控えた手作りのお惣菜を提供しています。

お店には20種類以上のお惣菜があり、人気ナンバー1は漬物のような味わいの「白菜とツナの塩昆布サラダ」です。オリーブオイルとレモン果汁で和えていて、さっぱりと食べられます。

お弁当も約10種類揃っています。色とりどりの野菜と、おからで作ったハンバーグがヘルシーな「和風おからハンバーグ弁当」をご紹介しました。

その他、ご飯の上にのせて食べても美味しい「豚しゃぶナムル」等もご紹介しました。

【住所】札幌市白石区南郷通7丁目北5
【電話番号】011-872-1757 ※本店の連絡先
【営業時間】11:30〜20:30
【定休日】火曜日

こちらも「ふりっぱー」編集部オススメ、地下鉄東西線「南郷7丁目」駅の近くに4月にオープンした中華料理のテイクアウト専門店です。

一番人気の「水煎包(スイジェンボウ)」は、蒸し焼きにした餃子のような肉まんです。オーナー･鞠秉利(きく へいり)さんが白石区北郷で経営する本店「中国日隆園」の名物でもあります。鞠さんの故郷･大連でよく食べられている肉まんで、豚肉に玉ねぎ、ショウガ、甘めのタレで味付けをし、自家製生地で包んで蒸し焼きにしています。

その他、漢方などが入った秘伝のタレに付け込んだ手羽先を桜のチップで燻製した「手羽先燻製」もご紹介しました。

【住所】札幌市中央区南2条西7丁目 狸小路7丁目
【電話番号】011-252-7103
【営業時間】11:30〜23:00(ラストオーダー22:30)
【定休日】水曜日

7月に狸小路7丁目にオープンした「出前せいす」は人気の居酒屋「酒と銀シャリ せいす(狸小路6丁目)」のテイクアウト専門店です。テイクアウトの他、デリバリーや店内で立ち飲みもできるお店で、昼から営業しています。

お店オススメの「せいす式チャーシューエッグ」は、目玉焼きの上に、甘めのタレで味付けした分厚いチャーシューが特徴の一品です。チャーシューはお店で6時間煮込んだものを使用しています。テイクアウトの際はパッケージに入れてくれます。

名物「もろこし揚げ」は魚のすり身にベーコンが入っていて、とうもろこしの甘さとモチッとした食感が人気です。