産地直送!浜の王様〜どんな料理でもOK!今が旬のブリを食べ尽くす!
2020年10月8日(木)
産地直送!浜の王様〜どんな料理でもOK!今が旬のブリを食べ尽くす!
北海道内で獲れる旬なお魚をご紹介するコーナー「産地直送!浜の王様」。今回は、この10年で漁獲高が10倍に増えている旬のブリです。焼いてよし、生でよし、しゃぶしゃぶ等、万能魚とも言われるブリの様々な料理をご紹介しました。
回転寿司 えりも岬
【住所】札幌市白石区菊水元町2条4丁目5
【電話番号】011-873-8111
【営業時間】11:00〜22:00(ラストオーダー21:45)
【電話番号】011-873-8111
【営業時間】11:00〜22:00(ラストオーダー21:45)
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●天然ブリの大トロ (2個)319円 ※数量限定
「回転寿司 えりも岬」では2ヵ月前からブリのお寿司を提供しています。天然ブリの握りやたたきのほか、ブリ一匹から僅かしか取れないブリの大トロもご紹介しました。臭みが無く脂の甘みが美味しいと人気が高まっています。
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●天然ブリの握り (2個)264円
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●天然ブリのたたき (2個)143円
居酒屋 漁(いさり)
【住所】新ひだか町三石本町14
【電話番号】0146-33-2525
【営業時間】11:00〜16:00頃 17:00〜23:00
【電話番号】0146-33-2525
【営業時間】11:00〜16:00頃 17:00〜23:00
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●ブリの塩麹焼き定食 1000円
ブリの産地・太平洋に面した新ひだか町へ向かいました。
お昼はランチ営業もしている人気店「居酒屋 漁(いさり)」で、昆布漁師をやりながらお店を営む内山瑠美子さんのお手製ランチ「ブリの塩麹焼き定食」をご紹介しました。
おかずは10品もあって驚きの1000円です。ブリは瑠美子さん手作りの塩麹に半日漬けて焼いています。
お昼はランチ営業もしている人気店「居酒屋 漁(いさり)」で、昆布漁師をやりながらお店を営む内山瑠美子さんのお手製ランチ「ブリの塩麹焼き定食」をご紹介しました。
おかずは10品もあって驚きの1000円です。ブリは瑠美子さん手作りの塩麹に半日漬けて焼いています。
新ひだか町・春立(はるたち)漁港
早朝の漁港へ向かい、地元の漁師・大澤晃弘さんにブリ漁の様子を見せていただきました。
港から10分あまりで漁場に到着し、定置網を引き上げていきます。水揚げされた型の良いブリは鮮度を保つために直ちに専用の機械で活締めにします。
ブリは日によって漁獲量がバラバラで、水温が低くなると南下していきます。
港から10分あまりで漁場に到着し、定置網を引き上げていきます。水揚げされた型の良いブリは鮮度を保つために直ちに専用の機械で活締めにします。
ブリは日によって漁獲量がバラバラで、水温が低くなると南下していきます。
地元のブリをもっと知ってもらう為に、ひだか漁港で5年前からブリのブランド化を図っています。
ブランド化されている「はるたちぶり」は全体の約5%しか獲れない高級品で、厳しい基準をクリアして東京の豊洲市場へ運ばれます。
「はるたちぶり」の最上級に“極(きわみ)”というものもあり、取材に伺った前日にたまたま揚がった今年第1号を見せてくれました。お値段は1匹で3万円を超えるそうです。
その極を買った方が新ひだか町でお店をやっていると聞き、伺ってみました。
ブランド化されている「はるたちぶり」は全体の約5%しか獲れない高級品で、厳しい基準をクリアして東京の豊洲市場へ運ばれます。
「はるたちぶり」の最上級に“極(きわみ)”というものもあり、取材に伺った前日にたまたま揚がった今年第1号を見せてくれました。お値段は1匹で3万円を超えるそうです。
その極を買った方が新ひだか町でお店をやっていると聞き、伺ってみました。
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はるたちぶり極
お料理 あま屋
【住所】新ひだか町静内御幸町2丁目5
【電話番号】0146-42-7545
【営業時間】11:30〜14:00(ラストオーダー13:30) 17:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
【電話番号】0146-42-7545
【営業時間】11:30〜14:00(ラストオーダー13:30) 17:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
ミシュランガイドにも掲載されたことがある新ひだか町のお店で、はるたちぶりの極を使った料理を限定で提供しています。
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●炙りブリ丼 1980円
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●ブリの牧草焼き 1650円
目の前で炙ってくれる「炙りブリ丼」は、炙ることでお塩の香ばしい香りが出る一品です。卵と土佐醤油を合わせた特製のタレをかけて食べます。
サラブレッドが普段食べている牧草を焼いた炎の中でブリを炙る「ブリの牧草焼き」は店主・天野洋海さんが「わざわざここに来ないと食べられない味を考えた」と言う、馬産地・ひだかならではの一品です。
その他、地元の日高昆布のダシでいただく「ブリしゃぶ」もご紹介しました。こちらは事前の予約が必要です。
はるたちぶり極は、昨年は1本しか獲れませんでしたが、現在、こちらのお店では2本目が入荷したそうです。
サラブレッドが普段食べている牧草を焼いた炎の中でブリを炙る「ブリの牧草焼き」は店主・天野洋海さんが「わざわざここに来ないと食べられない味を考えた」と言う、馬産地・ひだかならではの一品です。
その他、地元の日高昆布のダシでいただく「ブリしゃぶ」もご紹介しました。こちらは事前の予約が必要です。
はるたちぶり極は、昨年は1本しか獲れませんでしたが、現在、こちらのお店では2本目が入荷したそうです。
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●ブリしゃぶ 2200円 ※要予約