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イライラ解消!目からウロコの裏技

2021年5月26日(水)

イライラ解消!目からウロコの裏技

納豆のベタベタや洗濯物のゴワゴワなど、日常のちょっとしたイライラをすっきり解消!目からウロコの裏技をご紹介しました。

納豆のビニールをキレイにとりたい!

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納豆のビニールをはがした時、ベタベタと糸をひいて、時には納豆の粒を持っていってしまうことも…。はがしたビニールはどこに置いたらいいのか分からない。しかもベタベタが手についてしまった!なんて経験をした方は多いのではないでしょうか。

ストレスなくビニールをはがす方法は「納豆の蓋に挟んで引っ張る」です。
まずは蓋を開け、ビニールの端を出してから蓋を閉めます。そして蓋を抑えながらビニールを引っ張ると、きれいにビニールだけ取れます。
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硬くなってしまった食パンをふわふわにする方法

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奮発して買った高級食パン。食べきれずに日にちが経ってしまい、ふわふわでもちもちだったパンがボソボソになってしまうことが。硬くなったパンでも焼きたてのような美味しさが続く方法を、高級食パンのお店“乃木坂な妻たち”に伺いました。

まず食べきれない分はすぐ冷凍するのがオススメだそうです。冷凍する時は、厚切りにして一枚ずつラップで密閉し、保存用袋に入れます。食べる時は冷凍のままトースターで表面が小麦色になるまで焼くと、焼きたてパンのような美味しさを味わえます。
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パンを何日も放置してしまった時は「パンの両面に麦茶をスプレーしてから、軽く焼き色がつくまで焼く」と、香ばしくモッチリふっくらした食感が戻ります。
パンは小麦でできているので、風味を際立たせるには麦茶が一番合うということです。

ガサガサのタオルをふわふわにする方法

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タオルを洗濯機のドラム式などでたたくように洗濯をするとゴワゴワに、柔軟剤をたっぷり入れたはずなのに柔らかくならない。そんなことありませんか?
プロのしみぬき職人、通称“洗濯ハカセ”の神崎健輔さんにタオルをふわふわにする方法を教えていただきました。

タオルをふわふわにする為には、端っこを掴んで思いっきりバサバサと振ります。そうすると洗濯をした時に倒れてしまったパイルを立たせることができ、パイルの間に空気が入るようになるのでふわふわになります。タオルは振れば振るほどふわふわになるので、振る回数は体力に合わせて挑戦してみてください。
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化粧パフをすっきりキレイに!

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化粧パフに汗が染みこんで、汚れがすっきり落ちずにイライラしてしまう時の解消法も、神崎さんに伺いました。
化粧パフの汚れはファンデーション、つまり油の汚れなので食器用洗剤を使うとすっきり簡単に落ちます。

まずはジッパー付きの袋にぬるま湯と食器用洗剤を入れ、よく混ぜます。そして汚れたパフを入れて密封し、よく揉み込むように洗います。よくすすいだ後、風通しのいい場所で陰干しします。清潔に保つためには毎日洗うことがオススメだそうです。
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乾麺の茹で時間を短くしてモチモチ食感にする裏技

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暑い時に食べたくなる冷たい麺類。でも暑い中茹でるのは大変!生めんのように茹で時間が短く、しかもモチモチの味わいになる裏技を、お惣菜が人気の“北のマルシェ”のフードプロデューサー・山口いづみさんに教えていただきました。

乾麺はゆでる前に水に漬けるだけで生めんのような味わいになります。
(1)ゆでる前に乾麺を器に入れ、かぶるくらいの水で浸します。そうめんやソバの場合は10分。うどんは2時間つけます。
(2)鍋にお湯を沸かして、浸した汁を入れて再度沸騰させます。
(3)麺は水を含み柔らかくなっているので、そっと入れて茹でます。茹で時間はパッケージに書いてある時間の半分を目安に茹でます。
(4)冷水で一気に洗い、麺をしめてぬめりを取れば出来上がりです。
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時間が経ったお寿司が握りたてのように蘇る方法

作ってから時間が経ったお寿司はご飯が硬くなってしまう上、ネタはパサパサに。そんなお寿司を握りたてのように蘇らせる方法をご紹介しました。
まずはネタをシャリから外し、醬油にさっとくぐらせます。そしてシャリだけを電子レンジの500Wで40秒ほど温めます。ネタの醤油をキッチンペーパーでさっと拭いたらシャリに戻して完成です。軍艦の場合はネタを乗せたまま200wで1分温めます。
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