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5月15日(土)「ホームランで反撃」

2021年5月15日(土)

「ホームランで反撃」

西川遥輝、渡邉諒など、新型コロナウイルスの影響で
離脱していた選手が徐々に帰ってきたファイターズ。
 
しかし、試合は先発のバーヘイゲンがホークス打線につかまり、
3回途中、6失点でマウンドを降りる。

それでも、打線は4回。
ランナーを1塁に置き、今シーズン初の4番、王柏融。
 
 
ライトへの2号2ランホームラン。打撃好調の王の一発で反撃する。

6回からマウンドに上がったのは、今シーズン初登板のプロ2年目望月。
ホークス打線を2イニング連続で、三者凡退に抑え流れを引き寄せる。
 
すると7回ウラ、先頭バッターの7番、石井。
逆方向への2号ソロホームラン。
しかし、反撃もここまで。
チームは2連敗となり、明日の試合で巻き返しを狙う。
 
 
今週のイチバンボシは、ドラフト2位ルーキーの五十幡亮汰。
昨日の試合で、タイムリースリーベースヒットを放ちプロ初打点を記録。
 
50メートル5秒6という快足も見せつけた。
新たなスピードスターの活躍にこれからも目が離せない。

 
 
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