MUSIC★J

2022年10月18日OA

2022年10月18日(火)

2022年10月18日(火)

M01「CLOUDY HEART/BOØWY」
M02「スピード/BUCK-TICK」
M03「Paradox/浜田麻里」
M04「I’m here saying nothing/矢井田瞳」
M05「檻の中の野郎たち/守屋浩」
M06「僕は泣いちっち/守屋浩」
M07「泣いちっちマイ・ハート/風見慎吾」
M08「お元気ですか/清水由貴子」
M09「chibi/BARBEE BOYS」
M10「風が強い日/THE STREET SLIDERS」

M11「花(ブーケ)束/八代亜紀」
M12「Tie A Yellow Ribbon Round The Ole Oak Tree/Dawn featuring Tony Orlando」
M13「COMMODOLL(夢見るコモドール)/POLYSICS」
M14「ゴースト・ソング/APOGEE」
M15「ミカンが実る頃/藍美代子」
M16「六本木純情派/荻野目洋子」
M17「ロマンティック・オデッセイ/荻野目洋子」
M18「ヒトリノ夜/ポルノグラフィティ」
M19「himawari/Mr.Children」

M20「Who’s gonna die first?/ムーンライダース」
M21「スシ食いねェ!/シブがき隊」
M22「ジンギスカン/マルコ・ポーロ」
M23「あの娘が作った塩むすび/藤正樹」
M24「人生に乾杯を!/コーヒーカラー」
M25「時に愛は/オフコース」
M26「デーゲーム/坂上二郎とユニコーン」
M27「世界は仕事で動いてる/松崎真人」

M28「願〜negai〜/mihimaru GT」

「Who’ Gonna Die First ?/ムーンライダース」90年代初頭にそう歌ったライダース。
2022年、答えが出てしまったのは淋しいけれど、バンドは見事に活動を再開した。
「制作に当たって老化を『エフェクト』のひとつとして考える」という鈴木慶一の発言にはこの世界を生き抜く多くのヒントがある。
この「最後の晩餐」アルバムが出て30年。日本語とロックのマリアージュ探求という意味では鈴木慶一・博文兄弟を超える存在はまだ出てきていない気がする。

松崎 真人
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