MUSIC★J

2021年10月19日OA

2021年10月19日(火)

2021年10月19日(火)

M01「B‐BLUE/BOOWY」
M02「晴れのちBLUE BOY/沢田研二」
M03「パステルラブ/金井夕子」
M04「君の瞳にRainbow/織田哲郎」
M05「瞳はダイアモンド/松田聖子」
M06「星空の二人/ザ・ジャガーズ」
M07「蒼い星くず/加山雄三」
M08「白夜/吉田拓郎」
M09「十二月の雨の日/はっぴいえんど」
M10「白いページの中に/柴田まゆみ」

M11「黄砂に吹かれて/中島みゆき」
M12「駅/竹内まりや」
M13「人生いろいろ/島倉千代子」
M14「いろいろ節/ハナ肇とクレイジー・キャッツ」
M15「かえり船/田端義夫」
M16「4年目の秋/浜田省吾」
M17「恋人よ/五輪真弓」
M18「バッドランド/ブルース・スプリングスティーン」
M19「Tonight 星の降る夜に/山下久美子」
M20「アンジェリーナ/佐野元春」

M21「すべてはこの夜に/吉川晃司」
M22「LA VIE EN ROSE/吉川晃司」
M23「MISS YOU/吉川晃司」
M24「HURRY UP/湯江健幸」
M25「六本木心中/アン・ルイス」
M26「僕が僕であるために/尾崎豊」
M27「天使について/Birthday Suit」

「アンジェリーナ/佐野元春」1980年、日本のロック、ポップスの来るべき未来を指し示した記念碑的作品。
元春は大村雅朗アレンジに不満があって、自らのバンド、ハートランドとともに幾度も幾度もリアレンジをトライした。
「Visitors」ツアーでのチルアウトしたHipHopバージョンなどは僕も大好きだ。が、最強なのは今のコヨーテバンドとのアレンジ。
サックスが入っていないギターサウンドなのにも関わらず、オリジナルバージョンの親しみやすさと骨太の力強さが同居している。
是非、今の佐野元春とコヨーテバンドが奏でる「アンジェリーナ」を体験して欲しい。

松崎真人
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