ニュース

NEWS

ついに3億円超えの大台に!伊藤大海投手「税金が大変」開幕4番の郡司選手も…初の1億円突破

ファイターズの契約更改交渉に、来シーズンの開幕投手・鹿部町出身の伊藤大海投手らが臨みました。

なんと3億円を超える大台に到達しました。

(伊藤大海投手)「アップしました」

Q.大台の3(億)という数字は?

(伊藤大海投手)「超えています。税金が大変だなって」

投手2冠に加え、初めて沢村賞などを獲得した鹿部町出身の伊藤大海投手が、1億2000万円アップの推定年俸3億4000万円でファイターズとの契約にサインしました。

プロ6年目で3億円に到達したのは、2010年のダルビッシュ有投手以来だということです。

(伊藤大海投手)「すごく嬉しく思っています。(沢村賞も嬉しいが)これに優勝がついてくれば嬉しさも倍増する。優勝して自分としてはタイトルもとりたい」

(郡司裕也選手)「ほぼ倍です。俗にいう大台には乗らせていただきました」

来シーズンの開幕4番をすでに新庄監督から明言されている郡司裕也選手は、5500万円アップして推定年俸1億1000万円で契約を更改し、初めて大台に到達しました。

(郡司裕也選手)「(背番号3番・開幕4番は)チームの核となってくれというメッセージだと思うので、来年以降2人(伊藤とレイエス)と肩を並べるくらいの成績を残したい」

そして、今シーズン8勝をあげた達孝太投手は、4倍の推定年俸4200万円で一発サイン。

また、自己最多となる118試合に出場した五十幡亮汰選手は、ほぼ倍の推定年俸4000万円で契約を更改しました。

12/03(水) 19:10

スポーツニュース