ＳＴＶ独占取材の「ニッポンハム・プレゼンツプレミアムトークライブ」。

きょうは２０００年世代の２人による息の合ったトークをお届けします。

函館会場に姿を現したのは、水谷瞬選手と万波中正選手の２０００年世代の２人です。

まずは２人に共通するヘアスタイルについての話題に。

Ｑ．髪型は気分で変えている？

（万波中正選手）「気分っすね。飽きるまで」

（水谷瞬選手）「僕もいろいろやりたいけど、いろいろと諸事情があってできない部分があって…」

（万波中正選手）「諸事情ないだろ！ある？」

（水谷瞬選手）「パイナップルアンバサダー」

（万波中正選手）「もうパイナップルにとらわれているよ。逃げられないよな、パイナップルから」

（水谷瞬選手）「編み込むだけで変えていきたい」

また、水谷選手は今シーズン、ヒーローインタビューなどでたびたび「パイナップルグッズ」を披露してきましたがー

（水谷瞬選手）「“こういうのやりたい”と発信させてもらって、そこから１本打つたびにやっていって少しずつ浸透してきたけど」

（万波中正選手）「すごいよね、ジェッシー（水谷）って。なに考えているの？家で。いつ考えるんだろう？って思いますよね」

（水谷瞬選手）「（日ごろから）基本考えていますし、一番簡単なのは先頭打者ＨＲ打って、１回ウラに打ったら２回の守備からずっと考えている」

（万波中正選手）「おまえ集中しろよ！」

（水谷瞬選手）「いや集中はしてるよ。考えているそのもう１つ先に“エラーしたら恥ずかしいな”って考えている」

同学年の仲の良い息の合ったやりとりが続く中、お子さんがいる同じ２０００年世代の奈良間大己選手と水野達稀選手についてー

（万波中正選手）「すごいですよね。奈良間や(水野）達稀とかパパに見えない。達稀はパパじゃないな～、雰囲気。いま自分が結婚もして子どもも育ててっていうのはあまりにも想像がつかないので、本当にその２人はすごいなと思いますね」

（水谷瞬選手）「僕は結構不思議な感じがしてましたけど、ちょっとずつ変わってきましたね。それが大人になったんだなという、大人の階段の登りました」

（万波中正選手）「あなたは登っていないのよ、まわりが登っているだけで」

そして、ファンからは２人の恵まれた体格について質問が飛びました。

Ｑ．何年生くらいで身長がグッと伸びた？

（万波中正選手）「僕もう生まれた時デカかった。毎年６～７センチくらいずっと伸びてて」

Ｑ．何グラムくらいで生まれた？

（万波中正選手）「５５～６センチの３８００グラム」

Ｑ．学生時代は相当食べた？

（万波中正選手）「好きで食べてましたけど、食トレするという意識は全然なかった。ふつうに夜で米５合炊き＆肉」

２人はファンの前で改めて来シーズンの活躍を誓いました。

（水谷瞬選手）「優勝・日本一を全力でとりにいきたいので、ファンの皆さま、北海道一丸でつかみにいきましょう」

（万波中正選手）「ことし届かなかった優勝と日本一に全力で挑戦しますし、この場にいる皆さん含めてファンの皆さんと分かち合いたいので、来年も応援よろしくお願いします」