【コンサドーレ】6日に聖地・厚別でホーム戦 川井健太監督「クラブとして大切にしている地で勝ちたい」
J2リーグを戦う北海道コンサドーレ札幌は、
6日(日)に″聖地厚別”で開催される栃木シティとのホーム戦に向けて、宮の沢で調整を行った。
チームは2日(水)に行われたルヴァンカップ1回戦で、公式戦5試合ぶりに勝利。
練習では、この1勝をリーグ戦にも必ず繋げるために、
これまで以上に選手スタッフ全員が引き締まった表情で練習に取り組んでいた。
練習後、川井健太監督や選手たちが次戦への意気込みを語った。
■川井健太監督
「まずルヴァンカップで勝てたこと、次のステージに行けたことは本当に評価できると思う。連戦のトータルで考えるとどこかできっかけが欲しいなと思っていたので、この勝利が次のゲームに向けてもいいきっかけになればいいと思っている」
「2点目3点目を取るために必要なことは技術。メンタルももちろん必要だが、点を取りに行かないという選手はいない。ただ取りに行こうとはしてるけれども、そこに考えの共有や技術が少し足りてない。それを一般的にクオリティって言うが、そこは足りてないと思っている。やはり(ゴール前に)入らなければいけないところにしっかり入ること。そこにボールを送れているシーンは何度もある。この両方が合致した時に得点は取れると思う。クオリティを上げるためには技術の問題があるが、人が入るっていうのは技術の問題ではない。そこのところはもっと追求し続けたいし、それが追加点に繋がるのではないかなと思っている」
「(100年構想リーグでは厚別から7連勝したが)本当にハーフシーズンと少し状況も似ているかなと思う。地に足をつけてしっかりと1 試合1試合を戦うっていうスタンスは変わらないが、昇格というものを目標にしてるのであればやはりこれ以上負けると自分たちの首を絞めるので、厚別という特別な場所、ファン・サポーターが作ってくれる雰囲気、そういうものを我々は力にして、しっかりとクラブとして大切にしている地で勝っていきたいなと思う」
■堀米悠斗選手(厚別区出身)
「勝利で気持ち的に多少は楽になったんじゃないかと思うが、その勝利が何かを保証するものではない。変わらずにそれぞれがいい準備をし続けることと、選ばれた選手が責任を持って次の試合臨むことしかないと思うので、良い意味で切り替えることが必要かなと思う」
「100 年構想リーグでもそうだったが、厚別からもう 1 回再スタートする。序盤こんなに苦しいスタートになる予定ではなかったが、こうなってしまった以上、もう1回ここから自分たちがスタートするんだって表現できるゲームにしたいと思う。1 つ 1 つだが、まずその 1 勝目をつかめるように絶対負けてはいけない場所だと思っている」
■長谷川竜也選手
「ルヴァンカップの勝利はチームにとっても大きいと思うが、リーグ戦はまた別なものになる。やっぱり日頃の練習からどういう意識で、どういう気持ちで練習して味方とどういうコミュニケーションを取るのかっていうのが少しでも勝ちに近づく方法だと思うので、時間が少ないが、密にコミュニケーション取り合って要求し合って勝ちに繋げられるように練習からやっていきたい」
「スタメンで出るのか、サブで出るのかで役割はまた変わる。ゲームの流れを読むっていうところは、これまでのキャリアで色々積み重ねてきた自分のできることでもあると思う。そういった役割をファンやサポーターもそうだし、スタッフも期待してくれてると思うので、しっかり応えられるように自分でやるべきことを整理するっていうのが 1番大事かなと思う」
「流れを自分たちにまず持ってくるみたいなところとかは意識してやっている。僕はもう川崎フロンターレの小林悠さんの背中をずっと見てきたし、僕がプロサッカー選手の道を歩めてきているのも悠さんのおかげだと思っている。僕は若い時はやっぱそこまでできなかったが、年齢を重ねるごとに悠さんが、川崎時代に若い選手に見せていた振る舞いとか、姿勢っていうものは僕のサッカー人生にすごく大きな影響を与えてくれている。悠さんみたいに見ている人に元気を与えたり、勇気を与えたりパワーを与えられるような選手に僕もなりたいなっていうのは常に思っている。悠さんはいつもギラギラしていて、年齢を重ねても自分がゴールを決めるんだとか、自分が流れを変えるとか、自分ならできるっていうことを常に思っている選手なので、そういったところは何歳になっても丸くならず、良い意味で尖ってるっていうところは本当に凄く尊敬している」
