きょうから北海道内の2つの基地でも… 政府が石油の国家備蓄の放出を決定
中東から届く原油の減少を受けて、政府が石油の国家備蓄の放出を決定し、道内ではきょう(2026年3月28日)から2つの基地で放出が始まります。
石油の国家備蓄が放出されるのは苫小牧東部にある2つの石油備蓄基地です。
苫小牧東部基地からはおよそ60万キロリットル、北海道石油共同備蓄基地からは30万キロリットルがきょう(28日)から放出されます。
全国で放出される国家備蓄の量は国内消費の1ヶ月分に相当するおよそ850万キロリットルで、4つの石油元売り会社に対する売却総額は5400億円にのぼる見通しです。
国家備蓄の放出はウクライナ情勢が悪化した2022年以来4年ぶりで、政府は石油製品の安定供給につなげたい考えです。
03/28(土) 18:28