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「オレは殺していない。誰かがとどめを…」“主犯格”が証言台に…暴行続けた理由語る 江別集団暴行死

「オレは被害者を殺していないと思った」。

北海道江別市の大学生集団暴行死事件の裁判で、主犯格とされる男が暴行後の心境を語りました。

(川口侑斗被告)「オレは被害者を殺していない。誰かがとどめを刺したんだろうと思った」

表情を変えずに証言台に立った、主犯格とされる川口侑斗被告。

自らが加えた暴行が被害者の命を奪ったわけではないと、事件直後の心境を淡々と語りました。

強盗致死などの罪に問われているのは、当時18歳の特定少年・川口被告と当時17歳の少年です。

起訴状などによりますと、2人は2024年10月、大学生の長谷知哉さんと交際していた八木原亜麻被告らと共謀し、長谷さんに暴行を加えて死亡させたうえ、現金やカードを奪うなどしたとされています。

7月15日の裁判で、弁護人から「事件後に被害者のことを考えたか」と聞かれた川口被告はー

(川口侑斗被告)「全く考えてなかったです。死んじゃうっていう不安は全くありませんでした」

八木原被告との交際トラブルについて謝っていた長谷さんに対して、なぜ暴行を続けたのか問われるとー

(川口侑斗被告)「八木原被告に『もういいんじゃない血も出てるし許せば』と言ったが、『もっとやって』と言われ、まだ暴力ふるわなきゃいけないんだと思って続けた」

検察は「金品を要求してからの暴行は長時間で執拗なものである」と指摘していて、弁護側も争わない姿勢を示しています。

8月7日に判決が言い渡されます。

※STVでは今回の裁判の「特定少年」について、事件の重大さや社会的影響などを総合的に判断し、実名で報道しています。

07/15(水) 16:16

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