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「黒い点が全てカメムシに見える」1日300匹…小学校に大量侵入 去年は体育の授業中止も 北海道

北海道網走市にある南小学校では、校内に大量のカメムシが“侵入”し、その対応に頭を悩ませています。

※カメムシの画像が続きます。苦手な方はご注意ください。

「黒い点がすべてカメムシに見える」床にも壁にも…カメムシ

(南小学校 米谷研郎教頭)「廊下の床にも、壁にも網戸にも…いたるところにカメムシがいて、とにかく臭いがすごい。画びょうも何もかも…黒い点がすべてカメムシに見える」

2026年は10月上旬から校内で見られるようになったというカメムシ。

校内で1日最大300匹ほどを駆除するなど、教員らが対応に追われています。

大量のカメムシに、校長はペットボトルで「駆除キット」を手作り。

1日2~3回にわたり、教員らがこのキットやガムテープを手に、校内を回って駆除を続けているといいます。

教頭によりますと、校内に発生しているのは、体長1.3センチほど、赤褐色で背に点の模様がある「ヨツモンカメムシ」だということです。

「マットに大量のカメムシ」去年は体育の授業が中止に

学校に大量のカメムシが発生しはじめたのは2025年10月ごろでした。

(南小学校 米谷研郎教頭)「去年は体育の器具庫内のマットなどにカメムシが大量についてしまい、体育の授業を1週間程度中止にしました」

2026年はあらかじめ、カメムシが寄ってこないようにと、ハッカのスプレーを窓枠の内側に噴霧するなどして対策をしていましたが、あらゆる隙間からの“侵入”を防ぐことは難しいと頭を悩ませています。

(南小学校 米谷研郎教頭)「経験上、寒くなるこれからの時期がさらなるピーク時期となる可能性がある」

カメムシが最も現れる体育館を閉め切って、殺虫剤を使用するなど対応していますが、同校は林に囲まれた立地で、「自然相手だから仕方がない」と教員らが日々対応しています。

市の教育委員会によりますと、市立の他の小中学校ではカメムシが大量発生しているという報告はないということです。

11/05(木) 21:30

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