ウリ信用組合で顧客の預金など14億円着服 複数の不祥事を隠蔽 金融庁から一部業務停止命令 札幌
札幌にあるウリ信用組合は2026年6月12日、元役員による14億円の顧客預金着服などの不祥事が発生していたにもかかわらず、事実を隠蔽したなどとして、金融庁から業務の一部停止命令を受けたことを明らかにしました。
不祥事が明らかになったのは、札幌にあるにウリ信用組合です。
元役員が複数の顧客の預金など14億円を着服し、私的に使ったり、第三者に流用したりしていました。
そのほか、職員による4件の不祥事があったにもかかわらず、長期にわたり、事実を隠蔽していたということです。
また、多額の架空名義の預金を受け入れていましたが、過去に金融庁が行った報告徴求命令に対し、虚偽の報告をしていました。
こうした事案を受け、金融庁は行政処分を行い、7月14日から1か月間、新規顧客に対する貸付や預金の受け入れを停止するということです。
ウリ信用組合は理事長の辞任を発表したほか、第三者委員会を設置して調査を進めるとしています。
06/12(金) 22:47