「条件付き運航の話はなかった」海上保安官が裁判で証言 3月2日には被告人質問 知床遊覧船沈没事故
北海道・知床沖で遊覧船が沈没した事故の裁判です。
事故当日の夜に桂田精一被告から話を聞いた海上保安官は、条件付き運航の話は桂田被告から出なかったと証言しました。
業務上過失致死の罪に問われている「知床遊覧船」の社長・桂田精一被告は2022年4月、業務上の注意義務を怠り、知床沖で遊覧船「KAZU Ⅰ」を沈没させ、乗客乗員26人を死亡させたとされています。
2月18日の裁判では、事故当日の夜、桂田被告から話を聞いた海上保安官が出廷し、「『出航判断は死亡した船長と決めた』と聞いた」「条件付き運航の話はなかった」などと証言しました。
18日で証人尋問は終了し、3月2日には被告人質問が予定されています。
02/18(水) 19:09