「食費やおむつ代に…」子ども1人当たり2万円 札幌市が子育て応援手当支給 約26万人が対象
国の子育て支援策の決定を受け、札幌市は3月10日から順次、子ども1人当たり2万円の「子育て応援手当」の支給を始めました。
一部の世帯を除いて申請は不要で、児童手当の口座に振り込まれます。
10日から順次振り込みが始まったのは、国の決定を受けた札幌市の「子育て応援手当」です。
市内の0歳から18歳が対象で、1人当たり2万円を給付します。
およそ16万6400世帯のおよそ26万7500人が対象になるということで、公務員など一部の世帯を除き、原則申請は不要だということです。
(札幌市子ども未来局 加藤正典子育て支援課長)「9月30日までの段階で児童手当を受給されている方については、先にきょうから3日間程度かけて支給させていただきます。子育て世代の保護者の方の安心につながればと思っています」
市によりますと、大部分の支給は3月中に完了するとみられる一方、一部の世帯が4月以降になる可能性もあるということです。
札幌市中央区の子育てサロンです。
子育て中の母親に手当の使い道を聞いてみるとー
(1歳の子どもを持つ母親)「(手当は)大変助かりますね。いま1番気にかけているのがご飯。季節の果物・魚、あとお米も買いたい」
(2歳の子どもを持つ母親)「食費が1番(家計に)痛い。食費に使うのとこの子のおむつ代とかに使いたい」
物価高で厳しい生活が続く中、札幌市で始まった経済対策。
今後、更に多くの支援が始まる見込みです。
03/10(火) 16:34