土壌汚染調査計画書を提出 1月13日に着手予定 メガソーラー建設の日本エコロジー 北海道
北海道釧路市北斗のメガソーラー建設をめぐり、大阪の事業者が土壌汚染調査の実施計画書を道に再提出し、受理されていたことがわかりました。
釧路湿原周辺の釧路市北斗で大阪の日本エコロジーが進めるメガソーラーの建設工事をめぐっては、土壌汚染対策法違反が判明し、道が土壌汚染調査の実施計画書を提出するよう求めていました。
日本エコロジーは11月20日に計画書を提出しましたが、内容が不十分だとして受理されず、12月1日に再提出し、道が受理しました。
道によりますと、計画書には調査は1月13日に着手予定で、2026年2月上旬に完了する見通しが記載されていたということです。
このほか、調査の委託先や26の調査項目などが記載されていて、調査地点に関しては道の指導も踏まえて確定する見込みということです。
12/05(金) 05:30