観光客がクマを「待ち伏せ」 知床に車の停車防ぐ柵を設置 人身事故や問題個体の発生防ぐ 北海道
野生のクマを一目見ようという観光客の「待ち伏せ行為」が繰り返されている問題で、知床国立公園のイワウベツ川沿いに9月17日、車の駐停車を防ぐ柵が設置されました。
ロープ柵が設置されたのは、知床国立公園のイワウベツ川沿いの道路です。
この周辺では近年、クマの撮影などを目的に車をとめて待ち伏せするなどの行為が相次ぎ、人身事故や人慣れした「問題個体」の発生などが懸念されています。
こうした危険な行為を防ごうと、知床ヒグマ対策連絡会議が17日、車がとめられるスペースにロープ柵や啓発の看板を設置しました。
(環境省 竹中康進さん)「撮影や観察は行わないということはしっかり知ってもらいたい」
連絡会議では、警察などと連携して周辺のパトロールを行い、ルールを守るよう呼びかける方針です。
09/17(木) 19:02
