<北海道の天気予報>北海道は風雨に警戒 日本海側は暴風・高波も【増山予報士と竹井愛乃アナが伝えるきょうの天気】
10月14日、北海道は前線に伴う雨雲が西から通過し、全般的に荒れた天気となっています。
日本海側を中心に暴風警報が発表されており、終日にわたって強風への注意が必要です。
午前7時40分現在、札幌中央区の気温は18.8℃、降水量(1時間)1.0mm、湿度87%、風速6.2m/sを記録しています。
札幌の雨のピークはこの朝の時間帯で、この後はだんだんと弱まっていく見通しです。
ただし、風の強い状態はこの後も続く見込みです。
暴風警報が発表されている地域
現在、暴風警報が発表されているのは留萌市・増毛町・小平町・苫前町・羽幌町・天売焼尻・初山別村・遠別町・天塩町・稚内市・猿払村・豊富町・礼文町・利尻町・利尻富士町・幌延町です。
これらの地域では、立っているのがやっとのほど、また車のハンドルを取られてしまうほどの非常に強い風に警戒が必要です。
この暴風は14日がピークではなく、15日(木)にかけて続く見通しです。
14日(水)の全道の天気
14日は前線に伴う雨雲の通過により、昼過ぎにかけて全般的に雨の予想です。
大気の状態が不安定で、急な雷雨にも注意が必要です。
比較的雨が降りにくいオホーツク海側も、午前中は雨がぱらつく見込みです。
午後には広く天気が回復へ向かいますが、雨の後はより風が強まります。
日本海側では暴風に加え、高波にも注意・警戒が必要です。
気温は夜に向けて急降下
14日の最高気温は20℃前後のところが多い見込みです。
朝から気温は高めですが、雨が寒気を連れてくるため、雨が止んだあとに気温は急降下します。
夜はぐっとひんやりとする見込みで、厚めの上着を用意しておくのがよさそうです。
15日(木)以降の見通し
15日は広く日差しが戻りますが、気温は上がりません。
最低気温は10℃以下のところも多く、最高気温は15℃から17℃と、この時期らしい気温に落ち着く見込みです。
次に天気が崩れるのは16日(金)の函館で、午前中に通り雨がある見込みのほかは、広く天気が続き、次の崩れは来週月曜日の予想です。
なお、14日から続く強い風は15日をピークに、土曜日ごろまで続く見通しです。
道東は15日によく晴れますが、道北では雲が多く、ところどころで雨が降ったり止んだりとなるでしょう。
日本海側は15日にさらに風が強まり、16日には多少弱まるものの、強風にはしばらく注意が必要です。
また、最低気温は1桁台が当たり前になっていく見込みで、季節は一気に進みそうです。
