午前中から酒酔い運転して事故 30歳の男を逮捕 道交法改正の“新要件”で摘発 帯広市
北海道・帯広警察署は、酒酔い運転の疑いで、豊頃町に住む自称・会社員の男(30)を現行犯逮捕しました。
男は8月23日午前10時25分ごろ、帯広市大通南28丁目付近で、呼気1リットルあたり0.5ミリグラム以上のアルコールを身体に保有する状態で乗用車を運転したとして、道路交通法違反の疑いが持たれています。
男は直前に信号待ちをしていた車2台に追突事故を起こしていて、駆けつけた警察官が呼気検査を実施し、酒酔い運転が発覚しました。
調べに対し男は「アルコールが残っていることは分かっていたが車を運転し、交通事故を起こしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
酒酔い運転は、アルコールの影響で正常な運転ができない恐れがある場合に限り摘発されていましたが、7月21日に改正された道路交通法で、呼気中のアルコール濃度が0.5ミリグラム以上(血中アルコール濃度1.0ミリグラム以上)の数値基準が導入されました。
男はこの新しい要件が適用されていて、16日には道南の鹿部町でも函館市の男(65)が同じ容疑で逮捕されています。
警察は、今回逮捕された男が午前中から飲酒運転した経緯などを調べています。
08/24(月) 20:30
