ニュース

NEWS

「木の大切さを知って」 国内の森林の25%を占める北海道で植樹会 地元の小学生も参加 厚岸町

二酸化炭素の吸収や野生動物のすみかになっていることなど木育の大切さを子どもたちに知ってもらおうと、北海道厚岸町の道有林で2026年5月20日、植樹会が開かれました。

植樹会は「ほっかいどう企業の森林づくり」協定の一環で、消臭剤メーカー大手の「エステー」が釧路総合振興局や森林整備事業などを請け負う釧路市の業者と協力し、5年連続で実施されています。

植樹したのは30センチほどのトドマツの苗木およそ120本で、地元の小学5年生およそ20人も参加し、丁寧に植えていきました。

植樹会は今回が最後で、これまでに1300本以上が植えられ、来年からは育樹期に入ります。

植えられたトドマツは、50~70年かけて育てられ、以前は廃棄されていた間伐材から精油や樹木水を抽出し、スティックタイプの練り香水や車の消臭芳香剤などに活用されるということです。

植樹会の後には木育教室も開かれ、子どもたちはカスタネット作りなどを体験しました。

05/20(水) 20:44

ニュース