「ファイターズおめでとう」と言えば…お通し1品追加!F2軍の移転に盛り上がる“西島松エリア”とは
ファイターズの2軍本拠地の移転先が恵庭市に決定して、マチはいま、お祝いのイベントやキャンペーンが相次いで開催されています。
移転先となる市内の「西島松エリア」とはどんな場所なんでしょうか。
カリッと揚げた鶏肉にオリジナルのニラ醤油をかけた店の人気メニュー「縁びザンギ」。
恵庭市恵み野にある飲食店です。
ファイターズの2軍本拠地が市内に移転することが決まり、あるキャンペーンを始めました。
(石田記者)「ファイターズおめでとうございます」
(縁び 横浜智美さん)「2つ選んでください」
鶏肉の信田巻き、さきイカのキムチなど10種類以上のお通しがありますが、「ファイターズおめでとう」と店員に言うと、追加で1品無料でもらえます。
(縁び 横浜智美さん)「恵み野のマチを活性化したいので、参加して盛り上げたいと思って考えました。お店からすごい近いのでより頑張って働かないとと思った」
(ファイターズスポーツ&エンターテイメント 小林兼執行役員)「ファームの移転先を恵庭市に内定しました」
2軍本拠地の移転を巡っては7月2日、球団側から移転先が恵庭市の西島松エリアに決定したと発表されました。
西島松エリアはおよそ46ヘクタールの土地で、現在は農地のため市街化区域への編入が進められている場所です。
球団の構想では、この場所に3000人から5000人を収容できるメインスタジアムや選手の屋内練習場を完備し、周辺には商業施設や住宅などが建設されます。
球場を中心とした新たなマチづくり。
発表後から市内各所で大きな盛り上がりが起きています。
(石田記者)「こちら恵庭市の道の駅ですが、ありました、ファイターズの特設コーナーが作られています」
道の駅「花ロードえにわ」です。
2軍本拠地の移転を記念して、ファイターズのグッズコーナーを設置、多くの人たちが訪れているといいます。
また、店内のベーカリーではファイターズの「F」が書かれたチョコパンを新発売して、この日も買いに来る客の姿が見られました。
移転決定で盛り上がる恵庭市内。
移転先となる西島松地区は、札幌からも新千歳空港からもアクセスの良い場所として住宅地としても人気ですが、2019年に大型スーパーが閉店するなどしました。
駅には快速エアポートもとまりません。
市民からは移転に伴うマチの活性化への期待が高まっています。
(市民)「こっちは全然(店とかが)少ないので、恵庭駅の方まで行かないとご飯屋とかがない。服とかご飯とか遊ぶ場所が欲しい」
9日、誘致活動を行ってきた期成会が1年間の活動を総括する場を開きました。
今後は名称を「新ファーム応援市民の会」に変え、球団を応援しつつ経済活性化に向けて動きたいとしています。
(新ファーム応援市民の会 土屋秀樹会長)「新しい組織を立ち上げて、どんどんみなさんの声を吸い上げて、球団・市にいろんな提案をしていきたいと思います」
2軍の本拠地移転で恵庭市の西島松地区はどうなっていくのか。
球団側は2030年から31年の開業を目指しています。
