研究目的でアイヌの遺骨収集 北大がアイヌ協会に直接謝罪「厳しいお言葉もあった」直接謝罪は初
北海道大学は研究目的でアイヌ民族の遺骨を収集・保管してきた問題について、先ほど北海道アイヌ協会の会合で直接謝罪しました。
北大がアイヌの人々に対し直接謝罪するのは初めてです。
(青柳記者)「北大の寳金総長がアイヌ協会の会合に入ります」
北大は、非公開で行われたアイヌ協会の会合に午後4時から参加し、アイヌ民族の遺骨研究について経緯を説明し、直接謝罪しました。
北大は7月、1930年代から研究目的でアイヌ民族の墓地から遺骨を発掘し、収集・保管してきたことについて初めて謝罪していました。
調査や研究が、アイヌの人々に対する差別や偏見を前提とした仮説を基に行われていたなどとしています。
(北海道大学 寳金清博総長)「真摯に謝罪を申し上げた」
(記者)「反応は?」
(北海道大学 寳金清博総長)「厳しいお言葉もありました」
(記者)「どういう言葉?」
(北海道大学 寳金清博総長)「様々な声があった」
北大がアイヌの人々に対して直接謝罪するのは初めてです。
(北海道アイヌ協会 小川哲也理事長)「あすの理事会で意見を集約して、協会としての声明を出す」
アイヌ協会は近く、今回の北大の謝罪について受け止めを発表するということです。
08/03(月) 18:42
