国際会議施設を地下鉄と直結 中島公園周辺の構想を発表 事業費597億円…2033年開業へ 札幌市
札幌市は中島公園周辺で計画する新たな「MICE」施設の基本計画について、地下鉄の駅と接続させるなどの構想を示しました。
札幌市は10月6日、2033年の開業を目指す大規模な国際会議ができる施設「MICE」の基本計画を発表しました。
建物は地上5階、地下1階建てで、地下鉄南北線の中島公園駅と直結させる構想です。
1階から3階部分は3200平方メートルの多目的ホール、4階から5階部分には2000平方メートルのメインホールを建設する予定です。
事業費は597億円と、2025年9月の発表より5億円ほど増える見通しを示した一方、経済波及効果は年間563億円と試算。
運営収支も2億8000万円の黒字を見込んでいるとしています。
(札幌市 永井雅規課長)「札幌市は国際会議の開催件数では国内4位に位置しています。MICE施設は地域経済の活性化や都市ブランドの向上に寄与する重要な都市機能と言えます」
札幌市はコンベンションセンターとの一体運営によって、効率化とコスト削減に努めるとしています。
10/06(火) 17:45
