通学や通勤しているところで クマ1頭を目撃…警戒続く 痕跡はみつからず 札幌市西区
札幌市西区の住宅街で7月30日朝、クマ1頭が目撃されました。
その後、警察官も同一個体とみられるクマを目撃し、警察や市が警戒を強めています。
(調査員)「なにかをもいでいるような跡もないんですよね」
30日朝、札幌市西区福井3丁目付近でクマ1頭が目撃され、市は痕跡調査を実施しました。
(大森記者)「住宅が多くあるこの場所で、クマが目撃されました」
目撃された現場は、近くに小中学校などがある住宅街です。
午前5時半ごろ、散歩中の40代の女性が道路を歩いているクマ1頭を目撃しました。
その後、通報を受けて駆けつけた警察官が同一個体とみられるクマを発見しましたが、近くの川に走り去りました。
(住民)「普通の生活圏まで出てくるのはびっくりする。子どもたちが学校行ったり、普通に通勤しているところですからね」
(札幌市環境共生担当課 藤田将さん)「もしかすると、親グマから離れたばかりの子グマの可能性も否定できない。暗い時間帯にはなるべく1人で歩かないなど、クマ対策としてできることをお願いしたい」
札幌市によりますと、今回の調査でクマの痕跡は見つからなかったということです。
警察や市は注意喚起看板を設置するなどし、付近の住民に警戒を呼び掛けています。
07/30(木) 16:06
