船長の操縦技術に「不安はなかった」桂田精一被告の裁判 被告人質問続く 知床・遊覧船沈没事故
北海道・知床沖で起きた遊覧船沈没事故で、桂田精一被告の裁判は3月3日、検察側の被告人質問が行われています。
船長の操縦技術を問われた桂田被告は「不安はなかった」などと述べました。
桂田精一被告は2022年、業務上の注意義務を怠り、知床沖で遊覧船を沈没させ、乗客乗員26人を死亡させたとされています。
裁判の最大の争点は「事故を予見できたかどうか」です。
弁護側は無罪を主張する一方で、検察は悪天候が予想されていたため、事故を予見できたと訴えています。
3日は検察側の被告人質問が行われていて、経験が浅かった遊覧船の船長の操縦技術に「不安はなかったか」と問われた桂田被告は「なかった」と証言しました。
また、「コントロールや操船が上手だった」とも述べました。
3日の被告人質問は夕方まで続く見通しです。
03/03(火) 11:59