ファイターズ2軍誘致合戦 苫小牧・王子製紙が市に協力姿勢 江別市も“候補地”明かす 北海道
年が明け、ファイターズ2軍本拠地の誘致合戦がますます熱を帯びています。
候補地のひとつ・苫小牧市は、新年交礼会に日ハム製品を並べ猛アピールです。
苫小牧で行われた新年交礼会です。
金澤俊市長はファイターズのユニフォーム姿でアピール。
会場のテーブルには日本ハム製品のソーセージも並んでいました。
苫小牧市は新千歳空港やエスコンフィールドHOKKAIDOへのアクセスの良さから、ファイターズ2軍本拠地の有力な候補地の1つとされています。
(苫小牧市 金澤俊市長)「1%でも可能性あるのであればそこにチャレンジしていきたい。すでに様々な動きが出ていて、地域経済の活性化につながっている部分があろうかと思いますが、誘致を実現してもっと効果を最大化したい」
2年連続2位と好調で、人気もうなぎのぼりのファイターズ。
2軍本拠地の道内移転の構想が発表されてから半年が経ちました。
ファイターズ側は2026年6月までに候補地を選ぶ方針で、移転に必要な面積は「10ヘクタール以上」だとしています。
苫小牧といえば、市内に広い土地を持つのが王子製紙です。
市に協力する姿勢を示しています。
(王子製紙 島瀬浩苫小牧工場長)「駅前の活性化や苫小牧の活性化は必須条件。弊社としてもできる限りのことはしていきたい」
一方、候補地の1つである江別市ではー
(石田記者)「ファイターズ2軍本拠地の移転先として、こちらの公園が候補にあがりました」
JR江別駅から北西におよそ1キロの場所にある飛烏山公園です。
野球場やテニスコートなどが設けられ、総面積は9.9ヘクタールあります。
江別市の後藤好人市長は1月7日の会見で、「飛烏山公園も候補地になりうる」とした上で、ほかにも2、3か所の土地が検討対象にあると明かしました。
誘致賛同の署名活動をすすめる地元の期成会は、2025年11月にインスタグラムを立ち上げ、マチの魅力を発信しています。
(江別ファイターズ誘致期成会 下畑英二事務局長)「江別のマチの本当の良さ、ファイターズのFビレッジとのアクセスの良さやレンガの建物など画像を載せていきたい」
マチの活性化に大きな期待がかかるファイターズの2軍本拠地移転。
誘致合戦はますます熱を帯びています。