「勝手に応援団」を結成!ファイターズ一色で2軍誘致へ 飲食店で特別メニュー開発も 北海道
ファイターズの2軍本拠地の北海道内移転を巡り、誘致活動がさらに盛り上がりを見せています!
恵庭市では飲食店で特別メニューが販売されるなど、ファイターズ一色の様子です。
味噌ラーメンにスープカレーをかけ合わせた店特製の味噌カレーラーメン。
トッピングには野菜とファイターズならではのシャウエッセン!
地元で作られたキムチも乗せて、恵庭とファイターズを掛け合わせたボリューム満点の一品です。
(吉岡記者)「この全てが合わさったパンチの強さ。これはもう2軍を絶対に誘致するんだという気合を感じますね」
この特別メニューが食べられるのは、恵庭市にあるラーメン店です。
店主の岡元さんは、ファイターズの2軍本拠地が恵庭に来ることを願う1人で、2025年秋ごろに特別メニューを開発しました。
さらにー
「ファイターズを恵庭に!勝手に応援団!」
地元の仲間と「勝手に応援団」を結成し、市や誘致活動を行う期成会を一丸となって応援しています。
(ラーメン華門 岡元秀人さん)「とりあえず気分を盛り上げたいというその一心です。アクセスの良さっていうのは間違いないと思うんですよ。これはもう恵庭しかないと思います」
2軍本拠地の移転をめぐっては、当初6つの自治体が候補地にあがっていましたが、3月に苫小牧市・恵庭市・江別市の3つの市に絞られたことが明らかになりました。
苫小牧市では他地域との連携を進めていて、3月末には胆振・日高の18市町の首長が集まったイベントを開催しています。
また、江別市では期成会が当別町で署名活動をするなど周囲の地域に呼び掛けています。
そして6日、恵庭市ではー
(恵庭商工会議所 土谷秀樹会頭)「全面的に連携・協力することをここに宣言します」
恵庭商工会議所の土谷会頭が原田市長に伝えたのは、2軍本拠地がマチに来た際、地域サービスの提供や雇用促進を目指すなどの宣言です。
恵庭市ではこれまで商工会議所が中心となって誘致期成会を発足し、機運向上のための活動を行ってきました。
6日の決起会では、誘致成功後の経済支援の他、地域と球団が手を取り合ったマチづくりを目指したいという「新ファーム恵庭構想」を共有しました。
またー
(地元の少年)「ファイターズの選手と一緒に野球がしたいです」
決起会に駆け付けたのは地元の少年たちです。
誘致に対する思いを伝えました。
(恵庭市 原田裕市長)「涙が出そうになりました。一生懸命頑張るからなんとか来てもらえるように努力をしたい。(ファイターズ側の)構想が展開できる十分の広さを確保できるところを想定して(恵庭市は)提案している」
熱を帯びる誘致活動。
2026年6月までに移転先が決まる見通しの中、今後どんな展開となるのでしょうか。