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「明日入荷予定のものが…」スーパーで一部商品の入荷滞る 小中高校8校が臨時休校に 北海道

北海道内で最大40センチの津波を観測した4月20日の地震。

津波警報は20日夜に解除されましたが、21日も一部の学校が休校となるなど生活に影響が出ています。

21日の浦河町です。

マチの人に地震直後の様子を聞いてみるとー

(浦河町民)「車通りとか避難される方が多くて道路はすごく混んでいました。見てもわかるくらいの揺れはありました」

(浦河町民)「窓を開けたりドアを開けたりしなければと思っていました。ちょっと驚きました」

(撮影した人)「あ、きたきたきた」

三陸沖を震源とする地震は、20日午後5時前に発生。

(気象庁 清本真司地震津波対策企画官)「津波警報ですが、北海道太平洋沿岸中部、青森県太平洋沿岸、岩手県に対して発表しています。沿岸部や川沿いにいる人はすぐに高い所に避難してください」

地震の規模を表すマグニチュードは7.7で、北海道太平洋沿岸に一時、津波警報と注意報が出されました。

地震発生後、浦河町の漁港では船が次々と沖合へ出る様子が確認できます。

避難する車でしょうか。

新ひだか町では車列ができて、道路が混雑しました。

函館山でも高台に続々と車が集まりました。

(避難した人)「揺れました」

(避難した人)「1~2時間ここにいて自宅に戻ろうかと思っています」

気象庁によりますと、道内では20日、浦河町で40センチの津波を観測。

ほか7地点でも10センチから30センチの津波が押し寄せました。

海の目の前に住む浦幌町の夫婦です。

20日の津波警報を受けて高台の避難所へ。

日頃から貴重品をバッグに入れ、避難できるように準備しているといいます。

(妻)「財布・私の保険証、おくすり手帳とか入っています。おっかない。津波って聞くだけで。幸いなのは日中だったので恐怖心は夜中よりはなかったです」

浦河町では6つ避難所が開設され、一時900人以上が避難しました。

(避難した人)「警報が出ているうちはいようかな」

(避難した人)「とりあえず高台に逃げようと思って来ました」

地震発生後の対応について町の防災担当者はー

(浦河町役場 久保朋也さん)「勤務時間内ということもあって、避難所をすぐに開設したりとか、職員も避難所に向かわせて避難者の対応はスムーズにできたのかなと思っています」

浦河町では避難の際に80代の女性が骨折の疑い、90代の女性が体調不良を訴えたということです。

津波警報・注意報は20日夜遅くまでに解除されましたが、一夜明け、生活に影響が出ています。

こちらのスーパーでは地震による被害はありませんでしたが、商品の入荷が滞っているといいます。

(柿崎英治副店長)「フェリーで来る商品も一部あり、欠品している商品もある。明日入荷予定のものが入ってこないという商品があるので、(地震の影響が)まったくないとはいえない」

(阿部記者)「地震による影響も出ています。こちらの小学校では児童の安全確保のため臨時の休校が決まりました」

道の教育委員会によりますと、児童生徒の安全確保を理由に、浦河町と様似町のすべての小中学校・高校あわせて8校が臨時休校となりました。

気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表し、引き続き注意を呼びかけています。

04/21(火) 21:50

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